【片軸マシン】チューン系モーターでも出てくる速度アップによるブレーキ問題

片軸シャーシ
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前回のブログで触れたように、ローラーやマスダンの位置などを調整して改造したマシン。

 

 

 

さっそくコースを走らせて確認してみました。

 

 

今回は贅沢にも2種類のコースを 笑

 

ARとS2の最初の目標としては、どんなコースレイアウトでも無難に完走出来るセッティングを見つける事です。

まずそのためにも、前回の反省点でもあるジャンプ後の着地を確認を…

 

 

ローラーをベアリング化したことで、全体的な速度も上がっていました。

その中でも、前回のような着地後のリヤの跳ね上がりも抑えられていたようで、やはりリヤのマスダンの重要さを再確認 笑

タイム的にも20秒前後だった前よりも、1秒ほど縮めることが出来ました。

 

 

ただそこは簡単にいかないのがミニ四駆 笑

速度が上がってきたことで新たな問題も出てきました。

 

 

現状で使っているモーターはARのTT2とS2のAT2モーター。

あまりスピードを出しすぎない方がマシンの走りがわかりやすいかなと思い、さらに上のモーターでスピード出したい気持ちを我慢しながら走らせていました 笑

なのでセッティング的には基本ノーブレーキ。

 

 

しかしマシン自体の速度が出てきたのもあり、バンクでスピードにのってからのスロープ上りだと着地が間に合いません。

なので結果的には、ノーブレーキでの完走が難しいことに…

 

正直、セッティングとしては可能な限りノーブレーキでいくつもりだったんですが、序盤にして断念…

今後の課題としては、ブレーキでの速度調整も必要そうです 笑

コメント

  1. F より:

    前後アンダーガードの高さでもジャンプ時の姿勢が変わるので、写真の様な2枚着地も行けそうな気がします。
    アンダーガードを路面に擦らせたらブレーキだからアウトでしょうか?

  2. ムーチョ より:

    >>1
    アンダーガードを擦らせる!?
    そんな方法もあるんですね!!
    正直、もうブレーキ貼っての速度調節しかないと思っていたので…笑
    やはり知っている方のアドバイスは助かります!!
    ちなみにゆるゆるの自分ルールなんで、そこはブレーキにカウントしません 笑
    またよろしくお願いします。

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