【片軸マシン】ホイール貫通とペラタイヤ作成|成果以上に感じた労力

片軸シャーシ
記事内に広告が含まれています。

 

ARのヒクオのブレを解消すると同時に、2台のタイヤも変更してみました。

 

 

 

 

まず両方に共通してやってみたのは、僕のミニ四駆のやってみたかった改造シリーズ、ホイール貫通です 笑

以前走らせてわかった、軽いマシンは速いという当たり前の理論 笑

 

 

 

2台とも足回りを軽くする事でもっと速く出来るのではと思い、やってみました。

 

 

…後々後悔します 笑

 

今までのタイヤは小径ローハイトホイールと、ハードやスーパーハードのタイヤで26mm径。

 

これをお店でパーツ売りされていた5本スポークの大径ホイールと、こちらもパーツ売りのバレルタイヤに替えてみました。

 

 

これらをワークマシンを駆使して削り、同じ26mm径まで削りました。

完成したタイヤの重さを比べてみても、ちゃんと重さの違いが出ていました。

 

 

…むしろこれくらい結果がついてこないと 笑

正直、ワークマシンでタイヤを削りながら何回心が折れたことか…

何でこんな事やり出したんだろうと…

しかもマシン2台分なので8個…

 

 

 

今までミニ四駆をいじってきて、自分の心の中の1番の闇を感じました 笑

 

 

そんな暗黒期を乗り越えて、完成したタイヤ 笑

1.8mm径のドリルを使用してホイール貫通もしていたので、シャフトはAOパーツの72mmシャフトを使用しました。

商品リンク:TAMIYA タミヤ AO-1043 ミニ四駆 2×72mm六角シャフト ( 1袋10本入 ) 10314 【 2袋セット 】

 

 

完成したARはこんな感じです。

フロントはハードのハーフタイヤに。

 

続いて、タイヤ変更した S2はこんな感じ。

こっちのフロントタイヤは、スーパーハードのハーフタイヤにしました。

 

せっかくなので、2台のマシンでフロントタイヤを変えてみました。

前回の経験から、スーパーハードの方が速さ的には良い気はしました。

ただこのタイヤの違いで、速さ以外の部分がどれだけ変わるかも知れるかなと。

 

さらに今回はホイールも変わって、マシンのトレッド幅も変わってます…

そこらへんもマシンの走りにどう絡んでくるか…

けっきょくマシンとしては大きく変わってました 笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました