【厳選】ミニ四駆におすすめの充電器5選|選び方と合わせてランキング

充電器
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ミニ四駆でおすすめの充電器は?

 

ミニ四駆をコースを走らせる上で必要なのが、「充電器」

特にタミヤ公式のネオチャンプを使う場合、充電器も欠かせません
この記事では、いまミニ四駆の充電器を選ぶならこの充電器で間違いないというものを厳選しています。

 

 

おすすめの充電器ランキング

ISDT C4 EVO
ISDT C4 EVO

・充放電,電池管理など一通りの機能がそろっている

・大きさもコンパクトで持ち運びしやすい

・手元にあれば間違いない充電器のひとつ

ハイテック X4 Advanced Mini Ⅱ
X4 Advanced Mini Ⅱ

・電池の充電,放電,リフレッシュが可能

・シンプル機能だからこそ使い方もかんたん

・初心者にこそおすすめの充電器

Record Buster AA/AAA Charger
Record Buster AA/AAA Charger

・6本同時に電池管理が可能

・別途ケーブル使用でモーター慣らしも可能

・充電器の機能としては優秀

THUNDER(サンダー)
THUNDER

・電池にやさしい充放電機能を搭載

・電池だけでなくモーターの育成や管理も可能

・周辺機器も含め、上級者向けな充電器

DLYFULL NT1000
NT1000

・充電,放電,リフレッシュ機能を搭載

・価格も手ごろで扱いやすい充電器

・シンプル機能なので初心者向けな充電器

 

ぼく自身、ミニ四駆をはじめたばかりの頃は、

どの充電器を選べばいいんだろう?

と悩んだ経験があります。

 

なのでこの記事では、

「ここで紹介する充電器なら間違いない!」

という部分まで落とし込んでいます。

 

さらに記事の中では、充電器の選び方についても紹介しているので参考にしてください。

 

▽今すぐおすすめの充電器を見る▽

 

 

 

充電器の選び方

充電器の選び方

4本以上電池をセットできる

4本以上電池をセットできる

ミニ四駆用の充電器として使用する場合、最低でも4本同時にセットできる充電器が必要です。

 

ミニ四駆をコースで走らせるためには、単三電池が2本必要
そして電池は消耗品のため、マシンを走らせるたびに内容量は減っていきます

 

そんな時に必要となるのが、くり返し充電して使用できること

特にミニ四駆の場合は2本ずつ使用していくので、2本だけの充電器では使い勝手が良くありません
なので4本同時に充電できる充電器を使うことで、電池容量が無くなってもすぐに新しい電池に交換することができます。

 

基本的に充電器は、充電中の電池を使うことはできません

 

4本以上の充電池と電池スロットがあることで、交互に充電しながらの使用も可能になるので便利です。

 

 

電池の「放電」ができる

電池の「放電」ができる

充電器の機能としては、「充電」以外に「放電」もあるのが望ましいです。

 

容量の減った電池の容量を増すのが、「充電」
その逆に、電池の容量を減らしていくのが「放電」になります。

 

コースでの電池の使用であれば充電機能が十分ですが、電池の管理の部分では放電も欠かせません

放電機能があることによって、コースやマシンに合わせた電圧の調整が可能
さらに自宅での電池管理の際も、しっかり放電して管理することで電池性能を落とすこともありません。

 

リフレッシュ機能などがある充電器の方が、電池管理の面でも使いやすい充電器になってきます。

 

ミニ四駆の電池管理については、こちらの記事で紹介しています。

 

 

ポータブルバッテリーで使用できる

ポータブルバッテリーで使用できる

充電器をコースサイドで使用する場合、ポータブルバッテリーでも使える充電器の方が便利です。

 

充電器は基本的に、電源を必要とします
コースサイドにコンセントがあれば充電器の使用に問題ありませんが、無い場合はポータブルバッテリーの使用も必要になってきます。

 

ミニ四駆を走らせる場合、コースによってはコンセントが無かったり使用が禁止されている場合があります。

そんな時にポータブルバッテリーやケーブルがあることで、電源環境がなくても充電器の使用が可能に
充電器に電源を供給できるので、コースサイドで電池を充放電することができるようになります。

 

ただし充電器によって、必要なポータブルバッテリーの性能が変わってくる点には注意が必要。

 

それでもポータブルバッテリーで充電器を使用することで、コースでの充電環境は大きく変わってきます

 

おすすめのポータブルバッテリーについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

おすすめの充電器5選

1位:ISDT C4 EVO 2位:X4 Mini Ⅱ 3位:Record Buster 4位:THUNDER 5位:NT1000
7000円~ 4000円~ 15000円〜 8000円~ 3000円~
  • 一通りの機能がそろった充電器
  • 持ち運びにも便利なサイズ感
  • 初心者向けのシンプル機能
  • 持ち運びしやすいコンパクトさ
  • 6本同時に電池の充放電が可能
  • 別途ケーブルでモーター慣らしも可能
  • 中級者以上向けの本格的な充電器
  • モーター慣らしも可能
  • 充電器の中でも安い価格
  • 充放電、リフレッシュが可能

※2025年時点

1位:ISDT C4 EVO

1位:ISDT C4 EVO

「ISDT C4 EVO」は、決して高くない価格帯でも十分な性能の充電器になっています。

 

ISDT C4 EVOのメリット

  • 電池管理に必要な機能がそろっている
  • コンパクトなサイズ感で持ち運びにも便利
  • 豊富な機能の割に手頃な価格帯

 

ISDT C4 EVOの気になるポイント

  • 安い充電器に比べれば価格は少し上がる

 

ISDT C4 EVOのメイン機能としては、「充電」「放電」になります。

さらに電池管理に必要な、「リフレッシュ」「電池起こし」などの機能も。
サイズもコンパクトなので、コースへの持ち運びにも問題ない大きさが特徴です。

 

「この充電器ひとつあれば困らない」という充電器を求める人には、ISDT C4 EVOは機能が充実しているのでおすすめです。

 

商品リンク:ISDT C4 EVO

 

ISDT C4 EVOについては、こちらの記事でも紹介しています。

 

 

2位:ハイテック X4 Advanced Mini Ⅱ

2位:ハイテック X4 Advanced Mini Ⅱ

ミニ四駆の充電器として多く使われているX4 Advancedのコンパクトサイズが、「X4 Advanced mini Ⅱ」になります。

 

X4 Advanced mini Ⅱのメリット

  • 初心者にも扱いやすいシンプル機能
  • 持ち運びしやすいサイズ感
  • 人気の「X4 Advanced」のコンパクト版

 

X4 Advanced mini Ⅱの気になるポイント

  • 本格的な充電器に比べれば物足りない機能

 

X4 Mini Ⅱの機能としては、電池の「充電」「放電」「リフレッシュ」の3種類

充電器としての機能は少ないながらも、コースで使うには十分な機能になっています。
X4 Mini Ⅱはシンプルな機能の充電器だからこそ、電池管理にあまり詳しくない初心者にも扱いやすい充電器になっています。

 

「初めての充電器として、使いやすいのが良い」という人には、最低限の機能ながらも使いやすいX4 Advanced mini Ⅱがおすすめです。

 

商品リンク:X4 Advanced mini II

 

X4 Advanced mini Ⅱについては、こちらの記事でも紹介しています。

 

 

3位:Record Buster AA/AAA Charger

3位:Record Buster AA/AAA Charger

6本同時に電池を充電できてモーター慣らしもできるのが、「Record Buster」です。

 

Record Busterのメリット

  • 6本の電池を同時に充電できる
  • ダイヤル式で使い勝手はばつぐん
  • モーターのブレークイン機能も搭載

 

Record Busterの気になるポイント

  • 充電器としての価格帯は高い

 

他の充電器の場合、電池は最大4本同時での充放電が一般的になります。

そんな中で、最大6本同時に充放電できるのはRecord Busterだけ
6本同時に電池の管理ができるので、コースサイドでの使用の際もサイクルよく電池を使うことができます

 

電池の充電器としての機能はもちろん、モーターのブレークイン機能も搭載
ワニ口コネクターケーブル(XT60)を準備する必要はありますが、出力電圧値の変更など本格的なモーター慣らしとしても使用が可能になっています。

 

「一気に充電できて、多機能な充電器が欲しい」という人には、6本同時充電という他の充電器にはない性能のRecord Busterがおすすめです。

 

商品リンク:Record Buster

 

 

4位:THUNDER(サンダー)

4位:THUNDER(サンダー)

ミニ四駆上級者や速いマシンのレーサーほど使っているのが、「THUNDER(サンダー)」です。

 

THUNDER(サンダー)のメリット

  • 電池に優しい充放電ができる
  • モーター管理にも使用が可能
  • 多くのレーサーに使われているほど高機能

 

THUNDER(サンダー)の気になるポイント

  • 本体以外に周辺機器が必要

 

他の充電器にも放電機能はありますが、THUNDER(サンダー)の場合は「しぼり放電」という機能が付いています。
このしぼり放電によって、電池の容量をしっかりと抜いてくれる機能が他の充電器との違い。

 

さらにサンダーは、電池の管理だけでなく、モーターの管理にも使えるのが特徴
モーターの回転数の測定や、モーター慣らしにも使える充電器になっています。

 

 

「ミニ四駆を続けていく上で、ずっと使える充電器が欲しい」という人には、本格的な機能と使い勝手の良いTHUNDER(サンダー)がおすすめです。

 

商品リンク:Thunder 250W 10A DCバランス充電器ディスチャージャー

 

THUNDER(サンダー)については、こちらの記事でも紹介しています。

 

 

5位:NT1000

5位:NT1000

価格が安く、シンプルながら使いやすい充電器が「NT1000」です。

 

NT1000のメリット

  • 充放電の値の設定も可能なシンプル機能
  • 初心者にも扱いやすい使い勝手
  • 充電器の中でも安い価格帯

 

NT1000の気になるポイント

  • 価格に見合ったシンプルな機能

 

機能としては、「充電」「放電」「サイクル充電」「リフレッシュ」の4種類。
充放電の値も設定可能なので、シンプルながら使いやすい充電器になっています。

 

本体価格も平均で3000円台と、他の充電器と比較しても安い方

そんな価格でありながら、電池の充放電サイクルリフレッシュもできるのは便利。
ぼく自身、初めての充電器としても重宝していた商品になります。

 

「安くて使いやすい充電器が欲しい」という人には、初心者にもおすすめできるシンプルなNT1000がおすすめになってきます。

 

商品リンク:DLYFULL NT1000

 

 

 

結局どの充電器を選べばいいのか

結局どの充電器を選べばいいのか

「ISDT C4 EVO」なら間違いない

「ISDT C4 EVO」なら間違いない

ミニ四駆用の充電器としては、「ISDT C4 EVO」がおすすめです。

 

本格的な充電器として価格はしますが、充電器の中でも必要な機能はそろっている充電器

充放電の機能だけでなく、電池管理に必要な機能も付いているのは使い勝手が良いです。
新品電池の電池起こしから育成コースで使用後の電池管理までこの1台があれば問題なし。

 

コンパクトな大きさによる持ち運びのしやすさは、コースで使う際にも便利。
電源もUSBから取れるので、ポータブルバッテリーなどと合わせて使うこともできます。

 

機能の充実度使い勝手の良さでは、初心者にもISDT C4 EVOがおすすめです。

 

 

本格的な充電器なら「THUNDER(サンダー)」

本格的な充電器なら「THUNDER(サンダー)」

本格的な充電器を求める場合は、「THUNDER(サンダー)」一択です。

 

他の充電器との大きな違いとしては、電池ホルダーによる熱の持ちづらさ
電池ホルダーが別になっている部分や、電池に優しいしぼり放電機能なども特徴的です。

 

そしてTHUNDER(サンダー)があれば、電池の充放電だけでなくモーターにも使うことができます

モーター用のホルダーを用意して設定すれば、任意の条件でモーター慣らしをすることが可能
なので充電器とは別に、モーター慣らし機を用意する必要もありません

 

本体の他に電源やホルダーが必要など、初期費用としては他の充電器より高くなってきます。

 

ただし2025年現在、Amazonなどでも取り扱いがないため入手難易度が高くなっています。

 

 

 

ミニ四駆におすすめの充電器 まとめ

ミニ四駆におすすめの充電器 まとめ

ミニ四駆におすすめの充電器5選

ISDT C4 EVO
ISDT C4 EVO

・充放電,電池管理など一通りの機能がそろっている

・大きさもコンパクトで持ち運びしやすい

・手元にあれば間違いない充電器のひとつ

ハイテック X4 Advanced Mini Ⅱ
X4 Advanced Mini Ⅱ

・電池の充電,放電,リフレッシュが可能

・シンプル機能だからこそ使い方もかんたん

・初心者にこそおすすめの充電器

Record Buster AA/AAA Charger
Record Buster AA/AAA Charger

・6本同時に電池管理が可能

・別途ケーブル使用でモーター慣らしも可能

・充電器の機能としては優秀

THUNDER(サンダー)
THUNDER

・電池にやさしい充放電機能を搭載

・電池だけでなくモーターの育成や管理も可能

・周辺機器も含め、上級者向けな充電器

DLYFULL NT1000
NT1000

・充電,放電,リフレッシュ機能を搭載

・価格も手ごろで扱いやすい充電器

・シンプル機能なので初心者向けな充電器

 

  • この充電器ひとつあれば困らない→「ISDT C4 EVO
  • 初めての充電器は使いやすいのが良い→「X4 Advanced mini Ⅱ
  • 一気に充電できる充電器が欲しい→「Record Buster
  • ずっと使える充電器が欲しい→「THUNDER
  • 安くて使いやすい充電器が良い→「NT1000

 

あとは、予算必要な機能によって選んでいけば良いだけ。

ミニ四駆をコースで走らせる上で欠かせない充電器だからこそ、それなりの機能は必要になってきます。

 

「どうしても決められない」という場合は、ISDT C4 EVOを選んでおけば間違いありません。

 

ムーチョ

ミニ四駆歴10年目。小学生以来のミニ四駆に復帰後、公式大会をメインに参加してます。自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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