【要注意】使い続けた電池はショートの可能性|保護フィルムを使って電池を安全に使用

電池,モーター
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電池のフィルムがはがれてきたけど、大丈夫なの?

 

ミニ四駆に欠かせないのがネオチャンプなどの電池。

しかしマシンに取り外ししながら使い続けることで、物理的にも消耗してきます。

そしてそんな電池をそのまま使い続けると、危険な部分も

なので電池用の保護フィルムなどを使うことで、安全に使い続けることができます。

 

 

✅この記事の内容

  • ミニ四駆の電池の取り扱い
  • 安全に電池を使うためには
  • 電池の保護フィルムの使い方

 

この記事では、ミニ四駆の電池保護について。

保護フィルムが必要な理由と、実際の使い方について紹介します。

 

 

ミニ四駆の電池は、使い続けることで消耗してきます。

 

コースを走らせることで、電池の残量がなくなってくる消耗はもちろん。

ずっと使い続けることで、外装がボロボロになってくる物理的な消耗もあります。

 

そしてそんな電池を使い続けていると、電池同士が接触した時にショートしてしまう可能性も

使う上での危険を減らすためにも、保護フィルムを取り付けるのがおすすめになってきます。

 

保護フィルムに電池を入れて、ドライヤーなどの熱風を当てる。

使い方もかんたんなので、電池の保護のためにもおすすめです。

 

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ミニ四駆の電池の取り扱い

ミニ四駆の電池の取り扱い

電池の消耗は残量だけでなく、物理的な消耗も

電池の消耗は残量だけでなく、物理的な消耗も

ミニ四駆における「電池」は、消耗品になってきます。

 

ミニ四駆を走らせる上で欠かせないのが、ニッケル水素電池でもあるネオチャンプ

マシンをコースで走らせるほど、電池のパワーは消耗

また長く使い続けることで、電池自体も物理的に消耗してきます。

 

そんな消耗の中でも気になるのは、シャーシからの取り外しによってはがれてくる電池の外装フィルム。

何度も取り外しをくり返すことで、電池の外装フィルムがボロボロになってきてしまいます。

 

 

電池部分がむき出しになって、ショートする可能性も

電池部分がむき出しになって、ショートする可能性も

外装フィルムがはがれてきた電池は、使う上でも危険な部分があります。

 

長く使い続けることで、はがれてきてしまうのが電池の外装フィルム。

だんだんとボロボロになり、電池部分がむき出しになってきます。

 

そんな状態で電池を使い続けていると、電池同士が接触してショートする可能性も

安全面を考えた場合、電池を安全に使い続けるための「保護」も必要になってきます。

 

 

安全に電池を使うためには

安全に電池を使うためには

ボロボロになったら新品と交換すればいい

ボロボロになったら新品と交換すればいい

電池を安全に使い続けるためには、外装がボロボロになったら新しい電池に交換する方法があります。

 

外装フィルムがはがれてしまうことで、ショートして危険な可能性。

ならばそんな危険を回避するため、外装フィルムがはがれてきた電池を交換する必要があります。

 

ただ外装フィルムがはがれてくるのも、電池の使用頻度シャーシによっても変わってきます。

また普通に使っていれば、1年以上は使えるのがニッケル水素電池

そんな電池を交換し続けるのは、コスパとしても良くありません

 

なので「ボロボロになったら新品の電池に交換する」というのは、あまり現実的ではなくなってきます

 

 

保護フィルムを使って電池を守る

保護フィルムを使って電池を守る

電池を交換せずに長く使い続ける方法としておすすめは、保護フィルムを使うことです。

 

電池がボロボロになるのは、取り外しの際にシャーシなどと干渉するため

特にMAなどの硬いシャーシほど、その影響も大きくなってきます。

 

そんな電池の物理的消耗を減らすためにも、「電池の保護」がおすすめ。

多少電池の大きさは変わりますが、長く使い続けることができます

 

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電池の保護フィルムの使い方

電池の保護フィルムの使い方

おすすめは熱収縮タイプの保護フィルム

おすすめは熱収縮タイプの保護フィルム

電池の保護フィルムにはいくつか種類がありますが、基本的な取り付け方はどれも同じです。

 

今回使用したのは、熱収縮タイプの保護フィルム

50枚セットと数は多くなってしまいますが、保護フィルムがボロボロになった時の交換も可能です。

1セットの価格もそこまで高くはないので、他の人と分けて使うのもおすすめ。

 

元のフィルムの大きさも、単3電池とほとんど同じ大きさ。

なので、使う前に大きさをカットする必要もありません

 

 

ドライヤーの熱を使うのが簡単でおすすめ

ドライヤーの熱を使うのが簡単でおすすめ

保護フィルムの取り付け方としては、電池に巻きつけて熱風を当てるだけとかんたんです。

 

まずは保護フィルムに、ネオチャンプを入れます。

あとは外側から熱風を当てて、保護フィルムを熱圧縮させていくだけ

 

そこまで高温の熱は必要ないので、ドライヤーなどを使うのがおすすめ

安全で、かんたんに貼り付けることができます。

 

保護フィルムによって、ネオチャンプの大きさは少しだけ大きくはなってきます。

シャーシへの取り外しはしづらくなりますが、それでも安全に使い続けられるので保護フィルムはおすすめです。

 

 

 

保護フィルムを活用して安全に使い続ける

保護フィルムを活用して安全に使い続ける

ミニ四駆の電池は、長く使い続けるほど消耗してきます。

コースを走らせることによる電池の残量だけではなく、外装がボロボロになってくる物理的な消耗も。

 

そしてそんな電池を使い続けていると、電池同士が接触した時にショートしてしまう可能性があって危険

なので電池を使う上での危険を減らすためにも、保護フィルムを取り付けるのがおすすめになってきます。

 

熱収縮タイプの保護フィルムに電池を入れて、ドライヤーなどの熱風を当てるだけ。

これだけで取り付けられるので、電池の保護のためにもおすすめです。

 

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