【ポリカボディの塗装】スプレーを使った塗装手順|距離を取って薄く重ね塗りをしていくだけ

ポリカボディ
ポリカボディのスプレー塗装はどうやればいいの?

 

ミニ四駆でポリカボディを使う場合、スプレー塗装も必要となってきます。

ステッカーを貼るだけでも使えますが、どうせ使うならしっかり塗装もしたい部分。

しかしスプレー塗装を経験したことない人ほど、手順をはじめ不安になってきます。

 

 

✅この記事の内容

  • ポリカ用スプレーと使い方
  • 塗装を始める前の下準備
  • 塗装が終わればポリカボディも仕上げだけ

 

この記事では、ポリカボディのスプレー塗装について。

塗装前の準備や、スプレー塗装の手順について紹介します。

 

 

ポリカボディのスプレー塗装も、しっかり手順を踏めばむずかしくありません

 

  1. ポリカボディの洗浄
  2. 必要に応じてマスキング
  3. 濃い色をボディの裏側から塗装
  4. マスキングをはがしながら明るい色
  5. 最後に裏打ち
  6. 透明な保護フィルムをはがす
  7. ステッカーなどで仕上げ

 

スプレー塗装の注意点は、一度に塗ろうとしないこと。

しっかり距離を取って、薄く塗り重ねていくことで失敗は少なくなります

 

またポリカボディの場合は、プラボディとは手順が逆になる点にも注意。

色を入れる順番だけでなく、塗料を吹きかけるのもボディの裏側になってきます。

 

ポリカボディのメリットは、軽くて加工もしやすいこと。

マシンを速くする上で、ポリカボディを使わない理由もありません

そんなボディだからこそ、スプレー塗装の手順も知っておくべきです。

 

スプレー塗装をやったことのない人苦手な人には、ポリカボディのラップ塗装というかんたんな方法もおすすめです。

 

 

 

 

ポリカ用スプレーと使い方

ポリカ用スプレーと使い方

ポリカボディで使うのは「PS」で始まるスプレー

ポリカボディで使うのは「PS」で始まるスプレー

ポリカボディのスプレー塗装の場合は、ポリカボディ用を使用していきます。

 

ミニ四駆のボディ塗装で多いのは、ポリカーボネート製のポリカボディ

プラボディに比べて軽いので、こちらを使っているマシンの方が多いです。

ポリカボディの塗装の場合、使うのはポリカ用のスプレー

 

ポリカボディの場合、PS」から始まるスプレーを使っていくことになります。

 

 

スプレーは使う前によく振ることが大切

スプレーは使う前によく振ることが大切

缶スプレーの使い方については、どのスプレーでも注意点は同じになってきます。

 

1番大切なのは、スプレー使用前によく振ること

塗料が下の方に溜まっているため、振って塗料を撹拌。

よく振って、混ぜ合わせることが重要になってきます。

 

そしてスプレーの拭き始めと拭き終わりは、塗装する部分から外して吹き付けないようにしていきます。

 

 

距離を離して、薄く何度も重ね塗りが基本

距離を離して、薄く何度も重ね塗りが基本

スプレー塗装では、吹き付ける時の距離と速さが大事になってきます。

 

吹き付け方としては、20cm程度スプレーを離して吹き付け

スプレーの距離が近すぎると、吹き付けた塗料が垂れてきます。

逆に遠すぎると、付着する前に乾燥して、塗装した表面が荒れてしまいます。

なので適度な距離で、塗る面から離れた所からスタート

そして塗る面の上を通過するように、スプレーを進めていきます。

 

スプレー塗装は、一度に全部塗ろうとせずに重ね塗りが基本

薄く何度も塗り重ねていくイメージで塗装していきます。

 

 

 

塗装を始める前の下準備

塗装を始める前の下準備

カットが先か、塗装が先か

カットが先か、塗装が先か

ポリカボディの塗装の際に悩むのが、ボディのカットが先か塗装が先か

これは人によってもさまざまな部分になってきます。

 

先にカットをする場合、透明なのでカットするラインも見えて、シャーシにも合わせやすいです。

逆に先に塗装をする場合は、ボディの裏側への塗料の流れ込みの心配もありません。

 

ポリカボディを完成させていく上で、どちらが先の方が良いということはありません

 

関連記事:ポリカ、切り方、載せ方

 

 

 

開封直後でも、塗装前にしっかり洗浄

開封直後でも、塗装前にしっかり洗浄

スプレー塗装を始める前に、ポリカボディを一度キレイに洗っておきます

 

新品開封直後のポリカボディでも、小さなゴミや手の脂などが付いていることも。

そのまま塗装を始めると、キレイな仕上がりにもなりません。

なのでスプレー塗装の前に、中性洗剤などでボディを洗浄しておきます。

 

洗った後は、水滴の跡などが付かないようにしっかり乾燥させることも重要です。

 

 

塗装前にテープやステッカーでマスキング

塗装前にテープやステッカーでマスキング

ボディの塗分けをする場合、洗浄後にマスキングをしておきます。

 

マスキングテープを、塗り分けする部分模様に合わせて貼り付け。

キャノピー部分のマスキングの場合、付属のステッカーをそのまま使う方法もあります。

また今はマスキング用のステッカーも売られているので、そちらを使うことでむずかしさを減らすこともできます。

 

重要なのは、マスキングした部分は綿棒などでしっかりと貼っておくこと。

スプレー塗装をした時に、塗料が滲み込まなくする必要があります。

 

商品リンク:タミヤ メイクアップ材シリーズ No.32 マスキングテープ 18mm 87032

 

 

 

ポリカボディのスプレー塗装の手順

ポリカボディのスプレー塗装の手順

1,ボディの裏側から、濃い色で塗装を始める

1,ボディの裏側から、濃い色で塗装を始める

ポリカボディのスプレー塗装は、普通のプラボディなどとは違い裏側から塗装していきます。

 

なので最初に、ブラックなどの濃い色から塗装を始めていきます。

また今回は、ラメフレークも使用。

その場合ブラックより前に吹きかけておき、そこからブラックを入れていきます。

 

スプレー塗装全般の注意点として、一度に塗ろうとしないことが重要

薄く何度も重ねて塗っていくことが大切です。

 

商品リンク:タミヤ ポリカーボネートスプレー No.05 PS-5 ブラック 86005
商品リンク:タミヤ ポリカーボネートスプレー No.53 PS-53 ラメフレーク 86053

 

 

2,マスキング部分も、動かしながら明るい色を

2,マスキング部分も、動かしながら明るい色を

濃い色の塗装が乾いたら、マスキングをはがしながら明るい色を入れていきます。

 

この場合も、マスキング部分だけを塗ろうとしないことが大切。

マスキング部分だけを塗ろうとすると、塗料が厚くなり失敗の原因に。

塗装する部分の上を通過するように、スプレーを動かしていきます。

 

明るい色をグラデーションにしていく場合も、濃いめの色から順番に塗っていきます。

 

商品リンク:タミヤ ポリカーボネートスプレー No.40 PS-40 フロストピンク 86040
商品リンク:タミヤ ポリカーボネートスプレー No.43 PS-43 フロストオレンジ 86043

 

 

3,裏打ちしてポリカボディの裏透けをなくす

3,裏打ちしてポリカボディの裏透けをなくす

ポリカボディの場合、最後に裏打ちをすることで仕上がりも変わってきます

 

同じフロストレッドでも、裏打ちするカラーによって見た目が変化。

明るめに仕上げる場合は、ホワイトやシルバーなどの明る目の色。

逆に暗めに仕上げる場合は、ブラックなどで裏打ちすることで、ポリカボディの色透けも抑えられます。

 

裏打ちする色によって仕上がりの色が変わってくるので、使う色の選択には塗装前に注意が必要

フロスト系の色を使って、あえて裏打ちしないという方法もあります。

 

商品リンク:タミヤ ポリカーボネートスプレー No.01 PS-1 ホワイト 86001
商品リンク:タミヤ ポリカーボネートスプレー No.41 PS-41 ブライトシルバー 86041

 

 

 

塗装が終わればポリカボディも仕上げだけ

塗装が終わればポリカボディも仕上げだけ

乾いたら、透明な保護フィルムをはがす

乾いたら、透明な保護フィルムをはがす

塗装が完了し、しっかり乾燥させた後は透明な保護フィルムをはがしていきます

 

ポリカボディの表面には、透明な保護フィルムが貼られています。

このフィルムのおかげで、塗装した時のボディ表面への塗料の付着も守られている状態。

塗装が終わってステッカーなどで仕上げる前に、フィルムをはがしておく必要があります。

 

このフィルムにスプレーの塗料も付着しているので、はがすことによってボディ表面の色合いも大きく変わってきます

 

 

ステッカーとボディキャッチでポリカボディは完成

ステッカーとボディキャッチでポリカボディは完成

最後にステッカーを貼って、ポリカボディを仕上げていきます。

 

ポリカボディ付属のステッカーは、粘着力が強め

なのでシワが発生しやすいので、可能であれば1回でしっかりと貼ることが望ましいです。

スプレー塗装をしたポリカボディだからこそ、最後のステッカーも慎重に貼っていく必要があります。

 

ポリカボディを、提灯などで使う場合は合わせてカットを。

ボディキャッチでシャーシに乗せる場合は、付属のボディキャッチを取り付けていきます。

 

 

 

スプレー塗装も手順を踏めば簡単

スプレー塗装も手順を踏めば簡単

ポリカボディのスプレー塗装も、しっかり手順を踏めば誰でもできます

 

  1. ポリカボディの洗浄
  2. 必要に応じてマスキング
  3. 濃い色をボディの裏側から塗装
  4. マスキングをはがしながら明るい色
  5. 最後に裏打ち
  6. 透明な保護フィルムをはがす
  7. ステッカーなどで仕上げ

 

スプレー塗装で大事なのは、一度に塗ろうとしないこと。

しっかり距離を取って薄く塗り重ねていくことで失敗を少なくすることができます。

 

またポリカボディの場合は、プラボディとは手順が逆になる点にも注意。

色を入れる順番だけでなく、塗料を吹きかけるのもボディの裏側になってきます。

 

ポリカボディのメリットは、軽くて加工もしやすいこと。

マシンを速くする上で、このポリカボディを使わない理由も特にありません

そんなポリカボディを使うためにも、スプレー塗装も合わせて知っておく必要があります。

 

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