【片軸マシン】目指した走りに近づく結果|レイアウトで表れる走らせ方の差

片軸シャーシ
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今回も、先日コースで走らせてきた時の話です。

 

 

 

 

今回は片軸のシャーシ。

まずは、ARとS2マシンからです。

 

ARの以前からの改善点としては、前後バンパーをカーボンにしての強度アップ。

さらにその頑丈さを生かして、ガンガン走らせられるマシンにしました。

 

 

 

S2マシンの方も特に大きな変更点は無く、前後バンパーにカーボンを使用。

カーボンの強度を生かし、以前のマシンよりもほんの少し軽量化してみました。

フロント提灯もカーボンで作り直したので、今までのようなガタつきがないかも要確認です。

 

 

 

 

2台ともコースを走らせてみると、そこそこ安定した走り。

 

 

コーナー直後のDBでも、マシンがブレずにジャンプ出来ていました。

とりあえずS2のフロント提灯は一安心 笑

 

 

ARマシンの走り方としては、しっかりと前後赤ブレーキで減速させてからの再加速。

とりあえずHD3モーターで安定したところで、今回の目的でもあったもう1段階上へ…

HD3から初のPDモーターへ変更してみました。

安心して高回転モーターを積んで走らせられるのも、頑丈にしたおかげかな 笑

 

 

対するS2が目指すのは異なった走り方です。

軽量なのを生かして、あまりブレーキを効かせずに流して走らせるイメージ。

かと言って、ノーブレーキで走らせるのも違う事は以前学びました 笑

なのでLDモーターに、青ブレーキを効かせすぎないくらいで調整しました。

 

 

 

 

そして今回も、走り方を変えた2台のマシンを比較…

 

 

結果、最終的にタイムを計ってみるとS2マシンの方が速かったです。

そしてこの結果は、このコースレイアウトだからこその差だと思いました。

 

 

バンク後の加速からの2連続スロープ…

どのマシンも、ここでのコースアウトを意識してのギリギリのブレーキセッティングにしていました。

ARの方は、速いPDモーターで走らせた分、よりしっかりとブレーキを効かせる必要がありました

なので1度速度を落として、そこからの再加速の分、タイムに差が出たのかなと感じました。

 

しかし、僕の中でのそんな考えを覆してきたやつもいましたが…笑

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