【片軸マシン】S2とARの走らせ方を比較|姿勢の制御は適度なブレーキだった

片軸シャーシ
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前回、僕なりの走らせ方を考えて走らせてみた2台のマシン。

 

 

 

僕の考えでは、お互いに走らせ方のコンセプトを変えることで、それぞれの良し悪しで競えるようになるのではないかという事でした。

そしてそれを、タイムアタックで比較する…はずでした 笑

 

 

しかし結果的には完走出来るか出来ないかの勝負 笑

とりあえず、完走出来るARとノー完走のS2の違いを考えてみました。

 

 

まず、2台マシンの違いは何か…

シャーシやモーター、提灯の作りなどは明らかに違います。

今回そこらへんは置いといて考えたのは、僕のイメージしていた走らせ方による違いです。

 

 

軽いS2マシンは、LDモーターのノーブレーキで速度低下させないように走る…

逆にARマシンは、ブレーキで速度調整しながら速いモーターで走る…

…ここの違いなのかなと考えました。

 

 

ARの方は、ブレーキで速度調整していたんですが、そのブレーキのおかげでの安定性なのかなと思いました。

ならばS2にも、ブレーキを付けて同じ条件にしてみようと…

 

 

結果、安定して入るようになる 笑

もちろん多少の速度低下はあるものの、コースアウトポイントでの安定性が違う…

 

 

最初のセッティングと比べてみました。

 

1回目のスロープでのジャンプからのDB。

 

コースアウトするかは1回目のジャンプの姿勢によるんだなと思いました。

やはり最初のジャンプが安定していると、その後も安定したまま…

ここで、ブレーキでの姿勢制御が関係してきたようでした。

 

 

ただこれだけだと、ブレーキでの姿勢制御だけでなく、ブレーキによる速度の低下も完走要因になってきそう…

まぁ確かにそうなんですが 笑

 

 

このコースならLDにノーブレーキでもいけるという僕の考え方も間違っていたのか…

 

 

別の目的で持ってきていた、公式用のMSフレキでも検証してみました。

 

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