2022

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2022MSマシン

【MSフレキの改造】変更点は3つ|LC対策のアンダーローラーと両ネジシャフトの加工

実際にコースでマシンを走らせる事で気づける部分は多いです。今回はどんなコースにも対応できるLC対策としてアンダーローラーを取り付け。また使いづらさを感じていたブレーキやマスダンパーも、お辞儀防止ステーや両ネジシャフトを活用する事で解決できています。
必要な工具

【初心者必見】100均でそろえるミニ四駆工具|使えるモノとお勧めできないモノを紹介

ミニ四駆に必要なモノを、低価格で揃える事ができるのが100均の魅力。しかしその中にもおすすめできるモノとできないモノがあります。マシン用のケースや小さい工具類は持ち運びにも便利。逆に刃物や充電関係は、思わぬ事故やケガにもつながる可能性があります。
ミニ四駆ボックス

【ポータブルピットの使い方を紹介】仕切りを使ってパーツを収納|メルカリ商品の活用法

多くのレーサーに使われているポータブルピットも、持ち運びには便利ですが使いづらい部分も多い。そんな使いづらさを解消するために、3Dプリンタ製の仕切りを活用しています。予備のパーツやモーター、電池も仕切りを活用することで持ち運びや収納が便利になります。
チューンマシン

【チューンマシンを変更】コースでの課題|LC用のローラー位置とリヤアンカーの見直し

チューンマシンの変更点は3つ。まずはLC対策として、今回はスラスト角ではなくローラー位置を変更して調整。またフルカウルカーボンが再販されたことでリヤアンカーを見直し。ローラー位置を下げ、カーボンの端材で抑えを作る事で安定させています。
モーター慣らし

【銅ブラシのモーター慣らし②】低電圧→高電圧|回転数安定のために最初に削るのは正解か

銅ブラシモーターの慣らしを、前回の9v乾電池による慣らしの経験から少し手順を変えて実践。最初は低電圧でブラシを削り、そこから高電圧で慣らしを。実際に走らせなければ結果は出ませんが、回転数だけみれば失敗ではなさそうです。
スライドダンパー

【ミニ四駆のスライドダンパー】取り付ける効果は?|バネやグリスによって変わる硬さ

スライドダンパーを取り付ける事によって、コースからの衝撃を和らげてマシンの安定性が変化。使うバネやグリスの種類によって硬さや動き方も変わってきます。柔らかくして減衰を大きくするか、硬くしてコーナーでの減速を減らすかがセッティングの違いになります。
アンカー

【セイchan式アンカー】メリットと作り方|19mmローラーを後ろに伸ばす工夫

19mmローラーを後ろに伸ばして取り付けるには、「セイchan式アンカー」がおすすめ。ご本人が作り方を公開している上に、必要となるカーボンも手に入りやすいもの。今では治具も発売されているので、加工が苦手な人でも作りやすくておすすめです。
治具

【レビュー】SKWの治具を使って自作|手作りでも精度の高いスライドダンパーに

今のミニ四駆に欠かせないのが「カーボンスラダン」も、治具を使う事で簡単に精度よく作る事が可能。必要となるカーボンも通常品なので手に入りやすく、自分のマシンに合わせて作る事が可能。タミヤ純正のようにいつまで手に入るかの心配もありません。
パーツ選び

【ミニ四駆のタイヤ】おすすめを1位~5位までランキング|特徴と実際の使い方も紹介

ミニ四駆の数あるタイヤの中からおすすめを5位までランキング。1位は圧倒的に「ローハイトマルーン」。今ではほとんどのマシンが使っています。他にも「小径のマルーン」や「スーパーハードタイヤ」もおすすめ。マルーンと組み合わせる事で、マシンの走りを変えられます。
2022MSマシン

【2022年版MSフレキ】3レーン用にもスラダンを|自作スラダン+19mmアンカー

今回は速いマシンの改造を参考にしながらMSフレキを作成。3レーン用としてのマシンですが、治具を使った自作スラダンを搭載。リヤも19mmローラー用のセイchan式アンカーを取り付け、前後のローラーベースを意識したセッティングになっています。
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