【初心者の改造】ギヤ比の違いによる走りを経験

初代MAマシン
記事内に広告が含まれています。

 

新たに作ったフロントステーを試すべく、走らせに行ってきました。

 

今回はブレーキセッティングの練習と、ギヤ比の違いも試してみようと今までの3.5:1から3.7:1に変更。

商品リンク:タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.429 GP.429 MSシャーシ用 ハイスピードEXギヤセット (3.7:1) 15429

 

 

そして今回はフラットで加速して、バンク抜けてからのジャンプに苦戦。

そしてジャンプはLCジャンプ&テーブルトップからの着地後、ウェーブ。

ここでのブレーキ調整を目安に頑張りました 笑

 

 

あまり飛びすぎてしまうと、着地点がウェーブになってしまい、はじかれてコースアウト…

かといって効きすぎると他のセクションでの大減速…

 

 

たまにバランス崩しながらも、何となくの目安が…

 

そしてブレーキが決まったところでギヤ比を変えてみることに。

3.7:1から3.5:1に…

するとマシンの走りにも違いが…

 

 

同じブレーキセッティングだと、ジャンプ時の飛距離が伸びた 笑

ウェーブにも突っ込むし、ストレートからのDBでもよく飛びました 笑

 

 

自分なりの考えだと、ギヤ比を変えたことで平面での速度が伸び、ジャンプ直前のスピードは上がってたのかなと…

ブレーキのかかり具合も変わっていたんでしょうね。

誰か答えください 笑

 

 

とりあえずギヤ比の違いも経験でき、改良したフロントステーのお試しも出来たので良かったのかなと思います。

もちろんコースによる使い分けの技術は持ち合わせていませんけど 笑

コメント

  1. 観光客 より:

    こんばんは(^∇^)
    悩んでますねw
    ジャンプを低く飛ばし早く走行状態にする方がミニ四駆としては速く走れるんですよね(^∇^)
    低く飛ばす方法としては、
    重いマシン
    遅いマシン
    タイヤのグリップ
    ブレーキプレートの高さ
    俺の経験だとこんな感じです。
    ローフリクションタイヤは後ろに履いた方が良いと思いますよ。
    ジャンプするとき後輪がグリップあると飛ぶギリギリまで加速するので飛ぶスピードが落ちないです。
    ちなみにガチ勢の友達たちは今は4輪ローフリクションのハーフが多いです。
    ブレーキプレートの高さはブレーキの効きとマシンが上に向く力を制御する働きもあります。
    俺はブレーキスポンジは1ミリしか使ってないです(^∇^)
    是非参考にしてください(^∇^)

  2. ムーチョ より:

    コメントありがとうございます。
    多くのためになるアドバイス、とても助かります♪
    やっぱりブレーキプレートって大事なんですね。
    僕はずっとブレーキ貼るためだけだと思ってました 笑
    だからこそ速度の妨げにならないようにあまり低くなりすぎない方が良いのかと…
    ローフリクションも初めは後輪だったんですが、実はどちらでも大差ないのではと思い前輪にしてました 笑
    細かな部分のセッティングでマシンの走りが変わってくることを再認識出来ました。
    さっそく頂いたアドバイスを生かしていきたいと思います。
    当面の目標は「ジャンプを低く飛ばし早く走行状態にする」です 笑
    また何かあったらよろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました