【レーザーミニ四駆】典型的な跳ねやすい状態|タイヤをマルーンに変更してどこまで変わるか

レーザーミニ四駆
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タイヤを替えるだけでも、制振性は上がるかな?

 

レーザーミニ四駆としての原型を残しながらの改造を考えている、ジャドーエース

リヤハイマウントローラーの提灯のような性能を期待しながらも、そこまでの効果は得られませんでした。

そこでまずは、別の方法で立体コースに必須の制振性を上げていきたいと考えています。

 

 

 

✅この記事の内容

  • ジャドーエースの制振性を上げたい
  • やるべき改造は?
  • タイヤ変更による違いは表れていた

 

この記事では、ジャドーエースの制振性について。

典型的な跳ねやすいマシン状態から、タイヤによってどこまで制振性が上がったかを紹介します。

 

 

現状のジャドーエースは、レーザーパーツの追加以外は特に大きな改造はしていません。

リヤハイマウントローラーの提灯としての性能もいまいちだったことから、まずはマシンの制振性を考えました。

 

大径のノーマルタイヤにマスダンパーも無しという、跳ねやすいマシンの典型的なパターンの現状。

まずは硬くて跳ねづらい、ローフリクションタイヤに変更してみました。

 

レーザーミニ四駆らしく、タイヤサイズは大径のまま

この変更だけで、どこまで走れるかを確かめてみました。

 

タイヤ変更後、実際にコースを走らせてみてもスロープやDB後の着地でもしっかり安定

もちろん100%とはいきませんでしたが、十分な走りでした。

 

モーターがまだ、TT2モーターという部分もあります。

しかしノーブレーキでもしっかり走れていたので、制振性を上げるという部分ではタイヤの変更だけでもおすすめです。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ローフリクション 大径スリックタイヤ (4本 マルーン) 95542

 

 

ジャドーエースの制振性を上げたい

ジャドーエースの制振性を上げたい

今のジャドーエースに制振性能は無し

今のジャドーエースに制振性能は無し

今のジャドーエースには、制振性能はほとんどありません

 

制振性能を期待していたリヤハイマウントローラーも、提灯としての性能はむずかしい結果に

取り付け方次第では外れやすく、コースアウトの原因になってしまいました。

 

なのでジャドーエースをコースで安定して走らせるためには、制振機能が必要になってきます。

 

 

 

流行りとは真逆の、典型的な跳ねやすいセッティング

流行りとは真逆の、典型的な跳ねやすいセッティング

今のジャドーエースは、制振性の高いマシンとは真逆のセッティングになっています。

 

ジャドーエースが跳ねやすいと考える理由はこの3つ。

 

  • 大径タイヤ
  • ノーマルタイヤ
  • マスダンパー無し

 

立体コースが主流の今、マシンセッティングでマスダンパーは必須

またタイヤ系も24mm以下と小さく、跳ねにくいローフリクションタイヤなどがテンプレともなっています。

 

そんなマシンセッティングと比較した場合、今のジャドーエースのセッティングは真逆になってきます。

 

 

 

 

やるべき改造は?

やるべき改造は?

マスダンパーの追加か、タイヤの変更

マスダンパーの追加か、タイヤの変更

ジャドーエースを改造していくコンセプトは、レーザーミニ四駆としての原型を残すこと

 

そう考えた場合、フロント提灯などの改造も今はまだむずかしいです。

これから先、新しいレーザーミニ四駆が出てくれば改造の幅も広がりそうな部分。

しかし現状1番手軽なのは、前後かサイドにマスダンパーを取り付けることになってきます。

 

それともうひとつは、マシンが跳ねやすい状況を作っているタイヤの変更です。

 

 

 

大径のローフリクションタイヤ

大径のローフリクションタイヤ

まずはタイヤの変更だけで制振性が上がるのかを、確かめてみることにしました。

 

今のノーマルタイヤは、タイヤの中でも跳ねやすい素材。

そんなタイヤを、1番硬く跳ねづらいローフリクションタイヤに。

 

この時タイヤ径も小さくした方が跳ねづらくはなってきます。

しかしレーザーミニ四駆として改造していく場合、まだ大径タイヤという特徴は残したい

 

その結果、大径のローフリクションタイヤだけでどこまで制振性を上げられるかということになりました。

 

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タイヤ変更による違いは表れていた

タイヤ変更による違いは表れていた

これまでよりは跳ねづらくなっていた印象

これまでよりは跳ねづらくなっていた印象

大径のローフリクションタイヤでも、多少の成果は出ていました。

 

スロープやDBなどのジャンプ後は、それなりにしっかりと着地

多少の跳ね上がりがあるのも間違いありませんが、コースアウトとまではいきませんでした。

これまでが1番跳ねやすいセッティングだったことから考えれば、当然の結果。

 

TT2モーターで、このコースレイアウトを無事に完走できるまでにはなっていました。

 

 

マシンが速くなれば、まだまだ必要な制振性

マシンが速くなれば、まだまだ必要な制振性

とりあえず完走できるようになったといっても、今のセッティングであれば

 

ミニ四駆は、コースで走らせれば走らせるほどマシンを速くしたくなってきます。

そのためにモーターを上げて速度が上がった時、今回のように完走できるとは思えません

タイヤの変更によって制振性が上がったといっても、まだまだ足りない印象です。

 

この先を考えた場合、タイヤにプラスしての制振性能も必要になってきます。

 

 

 

タイヤの変更だけでも制振性は上がる

タイヤの変更だけでも制振性は上がる

レーザーパーツの追加以外は特に大きな改造をしてなかったジャドーエース。

期待通りの効果が無かったリヤハイマウントローラーの代わりに、まずはマシンの制振性を考えました。

 

大径のノーマルタイヤにマスダンパーも無し。

典型的に跳ねやすいマシンの特徴。

そこでまずは硬くて跳ねづらい、ローフリクションタイヤに変更してみました。

レーザーミニ四駆らしくタイヤサイズは大径のままの状態で、どこまで走れるかを検証。

 

実際にコースを走らせてみても、スロープやDB後の着地ではそれなりに安定

もちろん100点ではありませんでしたが、十分な走りでした。

 

モーターがまだTT2モーターという部分もありますが、ノーブレーキでもしっかり完走。

制振性を上げるという部分では、タイヤの変更だけでもおすすめです。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ローフリクション 大径スリックタイヤ (4本 マルーン) 95542

 

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