数多く種類のあるミニ四駆だからこそ、子どもにおすすめのマシンとなると選ぶのがむずかしいです。
ただそんな中でも、むずかしい組み立てがなく、速くて安定して走れるマシンが理想。
そんな子ども向けのマシンとして、「アニマルシリーズ+ファーストトライパーツ」という組み合わせはおすすめです。
✅この記事の内容
- 子ども目線でのミニ四駆
- 子どもにおすすめのミニ四駆
- マシンを組み立てたらコースで走らせる
この記事では、子ども向けのマシン選びについて。
子ども向けとしておすすめのマシンとパーツを紹介します。
子ども向けのミニ四駆として、「アニマルシリーズ」はおすすめです。
子ども向けのデザインのマシンながらも、マシンとしての速さはしっかり。
組み立てに不安がある場合は、「ビギナーズミニ四駆」として完成車も発売されています。
子どもがミニ四駆を楽しむ上で大切なのは、自分で組み立てたマシンをコースで走らせること。
しかしコースによっては、完走がむずかしくコースアウトしてしまう場合もあります。
そんな時に「ファーストトライパーツセット」を使うことで、マシンの安定性もアップ。
安定したマシンでコースを走らせ続けることができます。
なので子ども向けのミニ四駆として、「アニマルシリーズ+ファーストトライパーツセット」の組み合わせはおすすめになってきます。
子ども目線でのミニ四駆
初めての自分で組み立てるマシン
ミニ四駆の楽しさは、自分で組み立てたマシンをコースで走らせることにあります。
ミニ四駆というのは、組み立て式のプラモデル。
大人であれば、子どもの頃に触れてきた経験もあるはず。
しかし子どもの場合、初めてのプラモデルということにもなってきます。
そんな初めてのプラモデルとして子どもがミニ四駆を選ぶ場合、ほとんどはキットの箱、パッケージのマシンの見た目で選ぶことになります。
そして自分の気に入ったマシンを、自分の手で組み立てる楽しみ。
そこから、子どもにとってのミニ四駆の楽しさは始まっていきます。
安定してコースを走らせられることが必要
子どもがミニ四駆を楽しむ上で大切になってくるのが、自分のマシンがコースを走り続けられることになります。
ミニ四駆の楽しみは、マシンを組み立てるだけではありません。
自分で組み立てたマシンを、コースで走らせることにもあります。
ただお店などに設置してあるミニ四駆のコースというのは、アップダウンの激しい立体コース。
しっかりと調整をしていないと、コースアウトしてしまうことも。
子どもがミニ四駆を走らせて楽しむためには、コースアウトせずに走り続けることも大切になってきます。
子ども用のミニ四駆を選ぶ上では、気に入ったマシンをコースアウトせずに走らせ続けられるようにする必要があります。
子どもにおすすめのミニ四駆
子ども向けのアニマルシリーズ
子ども用のミニ四駆としては、「アニマルシリーズ」がおすすめです。
ミニ四駆は、マシンのデザインやシャーシによっていくつもの種類があります。
その中から速いマシンを求める場合、それぞれの違いなどを比較しながら選ぶことも必要。
しかし子ども目線でミニ四駆を選ぶ場合、どちらかといえばマシンの速さより気に入ったデザインの方が大切になってきます。
その中でアニマルシリーズは、まさに子ども向けで子どもにも選びやすいデザインがそろっています。
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.83 しろくまっこ (スーパーIIシャーシ) 18083
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.84 パンダ スーパーIIシャーシ 18084
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.85 オオカミ VSシャーシ 18085
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.86 ドッグ スーパーIIシャーシ 18086
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.87 ミニ四駆 ホーク スーパー2シャーシ 18087
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.88 ミニ四駆 フクロウ スーパー2シャーシ 18088
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.89 ミニ四駆 ピッグ スーパー2シャーシ 18089
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.92 ミニ四駆 パンダ2 スーパー2シャーシ 18092
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.90 ミニ四駆 キャット 18090
- タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ No.93 ミニ四駆コアラ VSシャーシ プラモデル 18093
同じ動物でも、マシンによってシャーシやデザインも変わっています。
膨大な数のミニ四駆で悩むよりも、アニマルシリーズから選ぶ方が子どもも選びやすいのは間違いなし。
子ども向けのアニマルシリーズといっても、マシンのスペックとしては古いマシンより優れている部分は多いのが特徴です。
組み立てが苦手なら完成したミニ四駆を
ミニ四駆の組み立てが苦手な場合、最初から完成されたマシンを選ぶのもおすすめです。
ミニ四駆のアニマルシリーズには、最初から組み立て済みのマシンも発売されています。
ビギナーズミニ四駆といわれるアニマルシリーズであれば、ほんの少しの組み立てですぐにマシンを走らせることができます。
マシンの組み立てとしては、タイヤをはめ込んでローラー類をビスどめするだけ。
まだ一人ではミニ四駆を組み立てられない子どもや、プラモデルが苦手な人でもかんたんにミニ四駆で遊べるのでおすすめです。
ビギナーズミニ四駆については、こちらの記事で紹介しています。
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マシンを組み立てたらコースで走らせる
「アニマル」+「ファーストトライ」がおすすめ
組み立てたマシンをコースで安定して走らせるのに、「ファーストトライパーツセット」がおすすめです。
マシンを組み立てられれば、コースで走らせることができます。
しかしコースを走らせるうちに、マシンの速さに物足りなくなってしまう場合も。
そこでマシンを速くしようと、速いモーターに載せ替えた場合。
ほとんどのマシンが、コースアウトするようになってしまいます。
それでは、子どもとしてもミニ四駆を楽しむことができません。
アップダウンの多い立体コースを走らせる場合、コースに合わせたマシンの改造も必要。
「お気に入りのアニマルマシン+ファーストトライパーツ」という組み合わせが、1番効率的でおすすめの改造になってきます。
ファーストトライパーツがおすすめな理由
ファーストトライパーツセットがおすすめな理由は、初心者向けに考えられた改造パーツのセットになっているからです。
ファーストトライパーツセットは、今のミニ四駆コースに合わせたパーツになっています。
マシンの走りを安定させるためのステーやローラー配置、ジャンプ後の着地で効果を発揮するパーツなどがすべてセット。
どんな改造をすれば良いのかわからない初心者にとっても、安心のパーツになっています。
細かい取り付け方なども説明書に書かれているので、ミニ四駆を組み立てられれば取り付けもかんたん。
マシンをコースで速く走らせたい子どもにおすすめのパーツセットです。
ファーストトライパーツセットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
子どもが楽しめるマシンとパーツを
子ども向けのミニ四駆として、「アニマルシリーズ」はおすすめです。
子ども向けのデザインのマシンながらも、マシンとしての速さはしっかり。
マシンの組み立てが苦手な場合、「ビギナーズミニ四駆」として完成車も発売されています。
子どもがミニ四駆を楽しむ上で大切なのは、自分で組み立てたマシンをコースで走らせること。
「ファーストトライパーツセット」と合わせることで、立体コースでの安定性もアップ。
組み立てたミニ四駆をコースで走らせ続けることができます。
なので子ども向けのミニ四駆として、「アニマルシリーズ+ファーストトライパーツセット」の組み合わせはおすすめです。
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