【JAPAN CUP 2022 東京大会1D】スピード勝負で挑んだ結果|重要な着地点

JAPAN CUP2022
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JC2022東京大会1Dはどうだったのか?

 

4月のJC2021以来となる、東京でのタミヤ公式大会

JC2022のコースレイアウトは、デジタルDBを攻略しつつのスピード勝負になっています。

特に他の会場のように、前日練習がないのが東京大会

自分なりにイメージしたマシンセッティングでの勝負になってきます。

 

 

✅この記事の内容

  • デジタルDBに挑んだマシン
  • JC2022東京1Dの結果
  • 次のJC2022に向けての課題

 

この記事では、JC2022東京大会1Dでの結果を。

スピード勝負のマシンセッティングで走らせた結果を紹介します。

 

 

JC2022東京大会1Dの結果は、1次予選での敗退でした。

 

デジタルDB攻略のためにブレーキ調整をするのも選択肢のひとつだった中、ノーブレーキのスピード勝負で挑んできました。

その結果、想像以上にデジタルDBを飛びすぎてのコースアウト。

 

コースアウトの原因は、想定通りデジタルDBでの着地点

2週目以降は飛距離が伸びすぎて、2つ目のデジタルDBの下りへの着地になっていました。

 

しかしJC2022もまだ始まったばかり

東京大会の開催も、あと2回予定されています。

今回の反省を活かして、さらにマシンセッティングを考えて次につなげる必要があります。

 

 

 

デジタルDBに挑んだマシン

デジタルDBに挑んだマシン

スピード勝負のマシンセッティング

デジタルDBに挑んだマシン

今回のJCは、スピード勝負するのを目標にしていました。

 

コースアウトポイントでもある、デジタルDBに向けてブレーキ調整をするのもひとつの作戦。

しかし中途半端なブレーキで速度もバンクも微妙になるよりも、思い切ってスピード勝負してみようと。

 

そんなスピード勝負をするために、マシンもセッティングしてきました。

 

 

 

予想通り猛威をふるう、デジタルDB

予想通り猛威をふるう、デジタルDB

当日のレースの状況を見学しながらも、スピード勝負の決意は変えませんでした。

 

  • 当日の朝、充電した電池
  • モーターはMDモーター
  • タイヤ径は26mm

 

レースを見ていても、コースアウトが多いのはデジタルDB

当日のデジタルDBは、ABAB

 

デジタルDBでの着地点が安定しないため、コースアウトしているマシンが多くなっていました。

 

 

 

JC2022東京1Dの結果

JC2022東京1Dの結果

スピード勝負で想定していた結果

スピード勝負で想定していた結果

結果は、1次予選での敗退でした。

 

スピード勝負で挑んだ末の結果は、他のレーサーと同じようにデジタルDBでのコースアウト

今回は、JC2022の模擬コースなどを走らせることもできなかった中での勝負。

自分の頭の中で考えたマシンセッティングだけでの挑戦でした。

 

コースアウトするであろうパターンが想定通りだったのもあり、ある意味結果にもスッキリです。

 

 

目標のスピード勝負だけは達成していた

目標のスピード勝負だけは達成していた

負けた原因は、あきらかにデジタルDBでの速度超過

 

目標としていたマシンの速度は出せていました

1週目から帰ってくる時も、他のマシンよりも速く帰ってきていました。

 

そして3週目でのコースアウトが、デジタルDB。

速度が出過ぎていたため、思っていた以上にデジタルDBをジャンプ

 

2つ目のデジタルDBの、下り部分に着地してマシンが弾かれていました。

 

 

 

次のJC2022に向けての課題

次のJC2022に向けての課題

デジタルDB以外がどうだったのかが課題

デジタルDB以外がどうだったのかが課題

今回のJC2022東京大会、スピード勝負と決めて挑んだのは達成することができていました。

 

最初から1位で走れていたことからも、速度はしっかり出せていた証拠。

しかしそのせいで、コースアウトしてしまっては意味がありません

 

またマシンの速度を重視しすぎたせいで、自分のマシンをしっかり追えなかったのも課題かなと。

コースアウトの瞬間は見れていましたが、それ以外のセクションについては一瞬すぎてあまりわかりませんでした

 

今回のマシンで、デジタルDB以外のセクションではどんな走りだったのか。

今後の対策を考える上でも、自分のマシンをしっかり確認することも課題になってきそうです。

 

 

セッティングのむずかしさも公式大会らしさ

セッティングのむずかしさも公式大会らしさ

もし次のJC2022に挑戦する場合も、考え方は同じになってきそうです。

 

今回のマシンの速度域で、ブレーキの調整をしていくか。

それとも次の大会では、ベタベタにブレーキを効かせて安全な完走を目指すか。

 

しかししっかりブレーキ調整をしたとしても、今回のマシンでバンクにどれだけ影響してくるかは未知。

自分の中でセッティングを考えていくむずかしさも、公式大会らしさを感じます。

 

 

 

次につながるようにマシンを調整していく

次につながるようにマシンを調整していく

JC2022東京大会1Dの結果は、1次予選での敗退

ノーブレーキのスピード勝負で挑んだ結果、想像以上にデジタルDBを飛びすぎてのコースアウトになりました。

 

今回のコースアウトは、想定通りデジタルDBでの着地点

そうなった原因は、2週目以降は飛距離が伸びすぎて2つ目のデジタルDBの下りへの着地になったこと。

 

しかしJC2022もまだ始まったばかりです。

今回の反省としては、デジタルDB以外のマシンの挙動をしっかり確認できなかったこと。

公式大会は頭の中でセッティングを考えるむずかしさがありながらも、次につなげていく必要があります。

 

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