【2020公式用マシン】通常パーツで加工無し|速いマシンとどこまで競えるか

2020公式用
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特別な改造やパーツ無しでも大会には出れるという事を目的に、NY東京Dに向けてのマシンを作成していきたいと思います。

 

 

 

 

使うマシンは、前回のブログでも触れたFM-Aシャーシのマッハフレーム。

僕が小学生以来のミニ四駆に復帰してから2年…

これまでに学んできた事を生かして、手軽にマシンを組んで公式大会などに参加出来る事を、ミニ四駆初心者の人達に伝えられればというのが今回のマシン作りの目的です。

 

 

という事で、まずはマッハフレームをデフォルトの状態から公式大会へ向けての改造にしてみました。

よく言われる、5レーンコースを走れるようなセッティング 笑

 

 

前後のバンパーには、公式大会のコースの壁に対応できるようにスライドダンパーを装着。

ローラーには、前後共に19mm径のローラーを装着。

商品リンク:タミヤ グレードアップパーツ GP.469 フロントワイドスライドダンパー 15469
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツシリーズ No.467 リヤワイドスライドダンパー 15467

 

 

 

フロントは19mmのオールアルミローラーと、スタビとして17mm径のローラーを使用しました。

商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツシリーズ No.464 GP.464 19mmオールアルミベアリングローラー 15464
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツシリーズ No.449 GP.449 17mmプラリング付 アルミベアリングローラー 15449

 

 

 

僕にとっては、初めて作るFM-Aシャーシという事で多少の不安が…笑

なので、ぶっつけ本番はさすがに怖かったので、この状態で1度だけコースで試走させました。

その結果を踏まえて改造を加え、さらに今回のNYのレイアウトを見据えての改造をプラスして完成です。

 

 

僕の思うミニ四駆の楽しさは、自分好みにマシンを改造していく事…

数あるGUPの中から、マシンやシャーシに合わせてパーツを選び、そこから加工したりしてオリジナルのマシンを作っていく…

そんなミニ四駆の改造のきっかけとして、今回はこんなセッティングのマシンを組んでみました。

 

なので今回使ったGUPパーツは、選ぶ時にハードルの低い一般に販売されているパーツのみ。

マシン自体も、付属のタイヤがスーパーハードという事で実用性のあるマッハフレームを選びました。

商品リンク:タミヤ ミニ四駆REVシリーズ No.14 マッハフレーム FM-Aシャーシ プラモデル 18714

 

 

 

そしてそんな考えで組んだマシンでの公式大会、NY東京Dに挑戦してみて、どこまで戦えるかを今回の目的としてみました。

 

今回のコースレイアウトは、スピード勝負となる高速コースです。

速いマシンばかりの中、このマシンでどこまで競えるか…

そしてその中でも、唯一のコースアウトポイントにもなっているスロープ。

公式大会用のマシンに、NY用の対策をした事でコースアウトを防げるか…

 

そんなシンプルな考えの中で、NY東京Dへ挑戦していきたいと思います。

もちろん、勝つことは諦めていません 笑

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