【ジャパンカップ2025 東京2D】変更点は2つ|タイヤとブレーキを調整

JAPAN CUP2025
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ジャパンカップ2025東京大会2Dの結果は?

 

2回目の参戦となった、2025年のジャパンカップ
前回の改善点を考え、マシンセッティングを変更して東京大会2Dに参加してきました。

 

 

✅この記事の内容

  • 変更したマシンセッティング
  • J-CUP東京大会2Dの結果
  • 東京大会3に向けて

 

この記事では、ジャパンカップ2025東京大会2Dの結果について。
前回からのマシン変更点と合わせて紹介します。

 

 

2回目となった2025年のジャパンカップは、またも1次予選での敗退となりました。

 

ジャパンカップ2025東京大会2D
  • STEP1
    3コーススタート

  • STEP2
    XLARGEスロープは問題なし

  • STEP3
    ブルンストレートで体勢を崩す

  • STEP4
    コース復帰できないまま回収

 

コースアウトしてしまったのは、またもやブルンストレート

ジャンプ後に凹凸(ブルン)に当たって、マシンの挙動が乱れました
そしてそのままマシンがコース復帰できずに、回収されてしまう結果に。

 

前回の走りもあったため、自分なりにセッティングを変更して挑んだ東京大会2D

 

10月には東京大会3も控える中で、ほとんど手応えのない結果に終わってしまいました。

 

 

 

ミニ四駆ジャパンカップ2025 東京大会2D

ミニ四駆ジャパンカップ2025 東京大会2D

まだ完走率は高くない

まだ完走率は高くない

2025年2回目の開催となったジャパンカップ東京大会は、前回に続き決して完走率の高くないレースが続いていました

 

ジャパンパップ開催直後からいわれていたのが、2025年のコースは難易度が高いということ。
実際に各地のレースを見ても、コースアウトしてしまうマシンも多かったです。

 

さらに東京大会の場合は、前日の練習走行が無いのも難易度を上げている要因

ほとんどのレーサーがぶっつけ本番になっていることが多く、自分なりに考えたマシンセッティングで挑戦。
なので各地のジャパンカップに参加しているレーサーほど情報量も多く、セッティングも合わせやすくなってきます

 

そして東京大会は参加人数も多く、東京大会2でも再チャレンジ権は無し

 

レース後の再チャレンジ権が無いこともあって、本当に1発勝負のレースが続くことになりました

 

J-CUP2025東京大会1Dについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

前回からの変更点は2つ

東京大会2Dに向けては、前回からの改善点を活かしセッティングを変更して臨んできました。

 

ジャパンカップ2025初参戦となったのは、7月の東京大会1D
この時も1次予選でのコースアウトとなったことから、今回は東京大会2Dに向けてマシンセッティングを変更しました。

 

前回からの大きな変更点としては、2つ。

まずブルンストレートでの飛距離を伸ばすために、フロントタイヤをローフリクションタイヤからハードタイヤに変更
そしてレヴズチェンジャーでの減速が気になっていたこともあり、フロントの1mm青ブレーキを剥がして無くしました

 

ブレーキを減らしたのは、前回の走りからもXLARGEスロープではしっかりと減速できていたため

 

ただタイヤの変更については確証があるわけではなかったので、本番勝負のセッティング変更となりました。

 

ベースとなるマシンについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

ジャパンカップ2025 東京大会2Dの結果

ジャパンカップ2025 東京大会2Dの結果

またもやブルンストレートでコースアウト

またもやブルンストレートでコースアウト

ジャパンカップ2025東京大会2Dの結果としては、またもブルンストレートでのコースアウトとなりました。

 

3コースでスタートしたレースでしたが、XLARGEスロープについてはしっかりと減速
フロントブレーキを減らして挑みましたが、スロープではしっかりとリヤブレーキが効いて飛距離も問題ありませんでした

 

それでもやはりむずかしかったのが、ブルンストレートになります。

1つ目のブルン(凹凸)で、マシンの挙動が乱れて着地
不安定な着地でマシンが横向きになり、そのままコース復帰できずにコースアウトとなる結果に。

 

ブレーキを変更してもスロープは安定していただけに、悔しいコースアウト。

 

前回よりもマシン速度が出るセッティングにしていましたが、それでも3つ目のブルン(凹凸)に着地してしまう結果となりました。

 

 

まだまだマシン速度が足らなかった?

まだまだマシン速度が足らなかった?

今回のコースアウトも、前回の東京大会1Dの時と同じように中途半端なマシン速度だったからではと考えています。

 

今回のマシンセッティング

  • シャーシ:MSフレキ
  • モーター:ライトダッシュモーターPRO
  • ギヤ比:3.7:1
  • フロントタイヤ:ハード(23mm)
  • リヤタイヤ:ローフリクション(23mm)
  • フロントブレーキ:無し
  • リヤブレーキ:白2mm

 

前回よりも速度が出やすいように、フロントブレーキを無くすなどで調整していました

そしてジャンプ時の蹴り出しを強くできればと、フロントタイヤを変更。
しかしそれでも中途半端なジャンプとなり、ブルンストレートでコースアウトしてしまいました。

 

直前まで悩んでいたのが、モーターはライトダッシュモーターPROのままで良いのかという部分。

 

マシン速度を上げる上では、モーターももう1段階上げておくのが正解だったのではというのがレース直後の反省点となってしまいました。

 

 

 

残されたのは東京大会3だけ

残されたのは東京大会3だけ

東京大会3では悔いの無い走りを目指す

東京大会3では悔いの無い走りを目指す

2025年のジャパンカップも最後の参戦になるであろう東京大会3に向けては、しっかりと準備していきたいです。

 

東京大会1D,2Dにおいては、完走を目指してマシンセッティングを考えていました
1Dはコース初見だったこと、そして2Dは次につながるようにと自分なりに気になる部分を調整。

 

なので東京大会3では、しっかりと悔いの無い走りを目指したいと考えています

そのためには完走を目指して置きにいくのではなく、しっかりとマシンの速度を上げること
前日練習や模擬コースでの調整ができない中でも、自分なりに納得のできるレースを目指していきたいです

 

2025年のジャパンカップマシンについては、カーボンなどを使わないマシン改造でどこまでいけるかを知りたかったのもひとつの目的。

 

ジャパンカップ東京大会3では、フルFRPマシンでせめて2次予選進出を目指していきたいです。

 

 

見直すのはモーターとブレーキか

見直すのはモーターとブレーキか

今回の走りを見直してみて、調整すべきはモーターとブレーキだと考えています。

 

まず東京大会3に向けて後悔のない走りをするのに必要なのは、マシンの速度アップ
なので今回も直前まで悩んでいたモーターを、1段階上に上げるべきではと考えています。

 

そしてモーターを上げて速度を上げる上では、ブレーキの見直しも必要だと考えます

今回はモーターをそのままにブレーキだけ調整し、XLARGEスロープをクリア。
しかしモーターを変更してマシン速度が上がる上では、あらためてチェッカーなどを使ってブレーキの調整が必要になってきます。

 

今回の走りを見る限りでは、スロープもコーナー直前までしっかりと飛距離が出ていました

 

理想としてはモーターを上げても同じような飛距離になってくるので、ブレーキやセッティングの部分で調整をできたらと考えています。

 

スロープチェッカーについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

ジャパンカップ2025 東京大会2D まとめ

ジャパンカップ2025 東京大会2D まとめ

2回目の参加となった2025年のジャパンカップも、1次予選でのコースアウトとなってしまいました。

 

ジャパンカップ2025東京大会2D
  • STEP1
    3コーススタート

  • STEP2
    XLARGEスロープは問題なし

  • STEP3
    ブルンストレートで体勢を崩す

  • STEP4
    コース復帰できないまま回収

 

コースアウトしてしまったのは、またもやブルンストレート

ジャンプ後に凹凸(ブルン)に当たって、マシンの挙動が変化。
そのままマシンがコース復帰できずに、回収されてしまう結果となりました。

 

次は2025年のジャパンカップ最後になるであろう、東京大会3

 

悔いの無いレースにするため、しっかりとマシンセッティング考え直していきたいです。

 

ムーチョ

ミニ四駆歴10年目。小学生以来のミニ四駆に復帰後、公式大会をメインに参加してます。自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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コメント

  1. キング より:

    ムーチョさんのマシンですが、フロントローラーを3段(1段目:オールアルミローラー、2・3段目:2段オールアルミローラー逆付け+湯呑みスタビ)にしてみてはどうでしょうか?
    コースアウトしたくないのなら、リヤもオールアルミにしてみてはいかがでしょうか?

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