【2020公式用マシン】FM-Aシャーシのセッティング|やはり必要なマスダンパー

2020公式用
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1次予選での敗退だった、NY東京D。

 

 

 

 

このマシンを組んでからの試走と改善を踏まえて、もう一度マシンを見直してみたいと思います。

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まず今回のマシンのコンセプトは今までのブログで触れたように、誰でも組み立てに手を付けやすいマシンにしてみる事。

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標準販売のキットやパーツのみを使う事で、ミニ四駆をやる上での敷居も低く、それでもある程度走れるマシンを目指しました。

 

 

大会前、一通りパーツを取り付け、マシンを組んでみました。

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しかし、初めてのFM-Aシャーシという事で多少の不安があったので、確認の意味を込めてコースへ試走に。

 

 

果たしてどんな走りになるのか…

むしろちゃんと走れるのか…笑

 

 

その時のコースレイアウトはこんな感じでした。

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そもそもコースで走らせる事が久々だったので、そんなワクワクを持ちつつ…笑

 

 

当初の考えでは、NYのコースレイアウトでのコースアウトポイントはスロープしかなかったので、マスダンパーもサイドだけで行けるのではなどと考えていました。

その方がマシンの重量も変わってくるしなどと考えながら…

 

 

しかし実際に走らせてみてわかった、マシンのジャンプ姿勢の悪さ 笑

 

 

そして着地後の跳ね上がりも 笑

 

 

理想では、スロープ後にカーブがあるのでフロントからの着地を考えていました。

 

しかし確認すると、どちらかというとフロント部分が跳ね上がったジャンプ姿勢…

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そこからの着地では、リヤが跳ね上がっていました…

ここで出た結論としては、やはりリヤ側のマスダンパーも必要だという事 笑

 

 

そんな当たり前な確認を、初めてのFM-Aシャーシでしつつ、徐々にマシンの速度を上げていきました。

 

TT2モーターからHD3モーターへ…

 

そしてそこから、本番で使う予定のPDモーターへ…

 

ブレーキも、リヤだけで速度調整をしながらとりあえず確認終了。

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とりあえず、マシンのベースは決まりました。

 

なのでここからは、NYのレイアウトに合わせた対策を考えていくことになります。

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