【タイヤの掃除】おすすめのクリーナー3選|コースで使いやすいものと自宅で使うべきもの

必要な工具
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ミニ四駆のタイヤ汚れをキレイにする方法は?

 

マシンをコースで走らせていると、コースのゴミグリスなどの汚れがタイヤについてきてしまいます。

そのままの状態では、タイヤのグリップ力などが変わってマシンの走りにも影響が。

そんな時にタイヤ掃除に使いやすいパーツクリーナーがあることで、汚れたタイヤをキレイにすることができます。

 

 

✅この記事の内容

  • コースでも使いやすい「クイックレールクリーナー」
  • 「ガリウムクリーナー」は脱脂もできる液体タイプ
  • 自宅用としてあると便利な「スプレー缶のパーツクリーナー」

 

この記事では、ミニ四駆のタイヤの掃除について。

タイヤ掃除におすすめのクリーナーを、3種類紹介します。

 

 

ミニ四駆のタイヤは、コースで走らせるほど汚れてきます。

そしてタイヤが汚れることによって、マシンの走りにも影響してきてしまいます。

 

  • マシンの速度
  • ジャンプ時の飛距離
  • タイヤのグリップ力

 

走りへの影響を少なくするためにも、マシンのタイヤ掃除は必要

そんなミニ四駆のタイヤ掃除用として、使いやすいクリーナーはおすすめです。

 

 

この3つの中でも、コースで使うのにはレールクリーナーガリウムクリーナーがおすすめ。

スプレー缶のパーツクリーナーは使い勝手は良いですが、コースでの使用にはあまり向いていません

 

スプレータイプのパーツクリーナーは、自宅でのメンテナンス用として。

持ち運びしやすいクリーナーを、コースでの掃除用として使うのがおすすめです。

 

商品リンク:クイックレールクリーナー(ペン型)
商品リンク:ガリウム クリーナー300
商品リンク:ワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー9

 

 

 

コースでも使いやすい「クイックレールクリーナー」

コースでも使いやすい「クイックレールクリーナー」

コースでの使用には1番おすすめ

コースでの使用には1番おすすめ

ミニ四駆のタイヤ掃除用としておすすめのクリーナーは、ポポンデックのレールクリーナーです。

 

まず1番のおすすめポイントは、その使いやすさ

ペン型になっていることで、取り扱いがかんたんです。

 

他のパーツクリーナーのように、液体をキムワイプなどに染み込ませる必要なし

そのままタイヤに押し当てるだけで使えるので、使いやすさは間違いありません。

 

本来は「鉄道模型用」となっていますが、ミニ四駆のタイヤ掃除用としてもおすすめです。

 

 

コースではよく使われているクリーナー

コースではよく使われているクリーナー

レールクリーナーは、タイヤ掃除用として多くのレーサーにも使われています

 

特にコースに走らせに行った時などは、使用しているレーサーも多いです。

そもそもの大きさ自体もないので、持ち運びに便利

他の工具類といっしょに、持ち運ぶことができます。

 

また使う時も、キャップをはずすだけなので余計な手間がありません。

使いたい時に取り出して、そのままマシンのタイヤに押し当てるだけ

広さに限りのあるピットスペースほど、大きさのないレールクリーナーは使いやすいです。

 

必要となるのは、あくまでもタイヤなどのメンテナンス用として。

しかし持ち運びのしやすさやコースでの使いやすさでは、他のパーツクリーナーにはない大きな特徴になってきます。

 

商品リンク:クイックレールクリーナー(ペン型)

 

 

 

「ガリウムクリーナー」は脱脂もできる液体タイプ

「ガリウムクリーナー」は脱脂もできる液体タイプ

取り出しやすい液体タイプ

取り出しやすい液体タイプ

タイヤの掃除用としては、ガリウムクリーナーもおすすめです。

 

ガリウムクリーナーは、スキーなどに使われているクリーナー

そのため、油分を含んだ汚れワックス成分などを落とすのに適しています。

 

ガリウムクリーナーはボトルに入った液体タイプになっているので、使う時の使いやすさもあります。

スプレーのように噴射する必要もなく、キムワイプなどを当てて染み込ませるだけ

 

スプレーとは違い、周りの目を気にせず使えるのでコースでのメンテナンス用としても使いやすいです。

 

 

脱脂などのメンテナンス用としても使える

脱脂などのメンテナンス用としても使える

ガリウムクリーナーは、脱脂用のパーツクリーナーとしても使いやすいです。

 

コースに持ち運んで使うの分には、ペン型のレールクリーナーの方が使いやすいです。

しかしガリウムクリーナーは液体のため、脱脂用のパーツクリーナーとしても使えます

 

密閉できる小瓶などに液体を入れて、脱脂したいパーツ類を入れるだけ。

小瓶にあらかじめガリウムクリーナーを入れておけば、その小瓶のまま持ち運びもできます

 

レールクリーナーとは違い、容器の移し替えができるのが特徴

自宅でもコースでも、タイヤだけでなく脱脂などのメンテナンスにも使うことができます。

 

商品リンク:ガリウム クリーナー300

 

 

 

スプレー缶のパーツクリーナー

スプレー缶のパーツクリーナー

使用用途の確認が重要

使用用途の確認が重要

ミニ四駆のメンテナンス用として多く使われているのは、スプレー缶のパーツクリーナーです。

 

パーツクリーナーといっても、種類はいろいろ

しかしパーツクリーナーをミニ四駆で使う上では、使用用途が重要になってきます。

「プラスチック」「ゴム」が、使用用途に含まれていることを確認する必要があります。

 

スプレーを噴射し、キムワイプなどに染み込ませて使用

そのままタイヤを拭くことで、タイヤの汚れを拭き取ることができます。

 

 

コースでの使用には、あまり向いていない

コースでの使用には、あまり向いていない

スプレー缶タイプのパーツクリーナーは、コースでの使用にはあまりおすすめできません

 

おすすめできない理由としては、「スプレー缶」というその見た目から

スプレー缶というだけでも、見た目的には威圧感があります。

家電量販店のミニ四駆コースなどで使っていた場合、室内で使用するというだけでも他の人から見たら怖さもある部分

 

スプレー缶ということで、使い方にも注意が必要です。

コースなどで使用していた場合、使い方によっては他のレーサーにも迷惑になってくる場合も

 

なのでスプレー缶タイプのパーツクリーナーは、自宅での使用がおすすめ

自宅でタイヤのメンテナンスをする時に、掃除用として使うべきクリーナーになってきます。

 

商品リンク:ワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー9

 

 

 

タイヤ掃除用のクリーナーも使い分けが必要

タイヤ掃除用のクリーナーも使い分けが必要

ミニ四駆のタイヤはコースで走らせるほど汚れてきて、マシンの走りにも影響してきます。

 

  • マシンの速度
  • ジャンプ時の飛距離
  • タイヤのグリップ力

 

走りへの影響を少なくするためにも、マシンのタイヤ掃除は必要

そんなミニ四駆のタイヤ掃除用として必要なのが、使いやすいクリーナーです。

 

 

この3つの中でも、コースで使うのにはレールクリーナーガリウムクリーナーがおすすめ。

スプレー缶のパーツクリーナーは使い勝手は良いですが、コースでの使用にはあまり向いていません

 

スプレータイプのパーツクリーナーは、自宅でのメンテナンス用として。

持ち運びしやすいクリーナーを、コースでの掃除用として使うのがおすすめです。

 

商品リンク:クイックレールクリーナー(ペン型)
商品リンク:ガリウム クリーナー300
商品リンク:ワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー9

 

コメント

  1. 頭の中がb-maxな小4 より:

    なんか工具セットとかも含めると値段が莫大になりますよね…
    家が小さいから干すのも難しいからな…

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