【2025年5月発表時点】ミニ四駆の新製品を紹介

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ミニ四駆の新製品情報

 

2025年6月発売予定

クロススピアー01 J-CUP2025(VZシャーシ)

クロススピアー01 J-CUP2025(VZシャーシ)

2025年のジャパンカップモデルのマシンは、クロススピアー01でした。

 

2025年のJCマシンのカラーは、ブルーがメイン
ブルーのVZシャーシにホワイトのボディは、夏らしい爽やかな印象さえあります。

 

JCモデルマシンの特徴になってくるのが、付属のパーツ類。

  • ブルーのVZシャーシ
  • 蛍光オレンジの小径5本スポークホイール
  • プリント入りのスーパーハード小径ローハイトタイヤ

 

中でも、ここまでブルーのVZシャーシは他にほぼ無し。
そして毎年のことながら小径ローハイトのホイールとタイヤの組み合わせは、そのままでも使いやすいマシンパーツになっています。

 

2024年のイグニシオンも他には無いマシンだったことから、2025年のJCモデルマシンへの期待も高まってきます。

 

公式リンク:クロススピアー01 J-CUP2025

 

2024年のイグニシオンについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

2025年6月14日発売

HG 軽量13mmオールアルミベアリングローラー (テーパータイプ)

テーパータイプの13mmオールアルミローラーも、軽量タイプが発売されます。

 

他のローラーとは違い、すり鉢型になっているテーパーローラー
斜めになっていることで滑りやすく、コースの壁に乗り上げた際も引っかかりにくいのが特徴になっています。

 

これまでもテーパーローラーは発売されてきましたが、デメリットにも感じていたのがローラーとしての重さでした。

通常の13mmローラーが2個で約1.7gなのに対し、厚みのあるテーパーローラーは約1.0g
そんなテーパーローラーが軽量化されたことで、約20%軽くなったといいます。

 

無加工でもコースに引っかかりづらいローラーが使えるということもあり、ストッククラスなどでは実用的なローラーになってきます。

 

公式リンク:HG 軽量13mmオールアルミベアリングローラー (テーパータイプ)

 

テーパーローラーについては、こちらの記事で紹介しています。

 

EZシャーシ スパイクタイヤ&ホイールセット

新発売のEZシャーシ用のGUPとして、スパイクタイヤとホイールのセットが発売されます。

 

2025年5月時点では、EZシャーシマシンの発売はファンブルンのみ。
さらに付属のタイヤについては、マシンに合わせたオフロードタイプのタイヤになっています。

 

そんな付属のタイヤと違ったタイヤとして発売されるのが、スパイクタイヤ。

凹凸の目立つタイヤ表面は、オフロードマシンにピッタリの形状。
ホイールもダークグレイのディッシュデザインということで、シルバーの5本スポークとは印象も変わってきます

 

この先もEZシャーシ採用マシンの発売が期待されるので、カスタム用パーツとして使い勝手がありそうです。

 

公式リンク:EZシャーシ スパイクタイヤ&ホイールセット

 

 

2025年5月24日発売

ファンブルン(EZシャーシ)

これまでのミニ四駆には無かった、EZシャーシ採用のマシンがファンブルンになります。

 

ミニ四駆シリーズとして新しく発売されるファンブルンですが、シリーズとしてはワイルドミニ四駆に近いデザイン。
バギーがモデルということもあり、大径のオフロードタイヤはマシンにピッタリな印象です。

 

さらに注目なのが、新登場のEZシャーシ

これまでのワイルドミニ四駆シリーズのシャーシと違い、単3形電池1本で動く新規シャーシ
モーターもMAやMSと同じ両軸モーターで、50:1という他のマシンとは違ったシャーシ構造になっています。

 

遊び方としては、あくまでもオフロード向け

他のマシンのようにコースで速さを競うことはありませんが、組み立てもかんたんなので小さい子どもでも遊びやすいミニ四駆になりそうです。

 

公式リンク:ファンブルン

 

ローフリクション大径バレルタイヤ(31mm)&カーボン強化ホイール(Vスポーク)

2024年末から発売がはじまったローフリクションタイヤシリーズの、新商品が大径バレルタイヤになります。

 

樽状の形をしているバレルタイヤの特徴は、コースとの接地面の少なさ
タイヤの中央部分しかコースに接触しないため、他のタイヤに比べても摩擦抵抗が少なくなります。

 

さらにタイヤの材質も、ローフリクションタイヤ
タイヤの材質自体も摩擦抵抗が少ないので、ストレートの多いコースなどでは大きな効果を発揮します。

 

ただし大径タイヤということもあり、使い所はむずかしそう
マシンの重心は高くなってしまい、タイヤとしての重さも出てきます。

 

過去に発売されたマルーンの大径タイヤ同様、フラットコース向けのタイヤになってきます。

 

公式リンク:ローフリクション大径バレルタイヤ(31mm)&カーボン強化ホイール(Vスポーク)

 

タイヤの形状については、こちらの記事で紹介しています。

 

ムーチョ

ミニ四駆歴10年目。小学生以来のミニ四駆に復帰後、公式大会をメインに参加してます。自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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