【初心者の改造】バンクを意識して変更した小径タイヤを実証

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お揃いのボディで作った2台のマシン。

 

今回はバンクでの走りを見てみたいと思い、少しの時間でしたが、マシンを走らせてきました。

 

 

 

 

 

行ったのはコジマのコース。

 

ミニ四駆復帰当初に走らせた事のあるコースで、大きなバンクがあった覚えもあり、ちょうどいいかなと…

 

 

 

 

当日は少しの滞在時間だったので、特にセッティングを変更したりというのは出来ませんでした。

そんな中でも、現状のマシンで大きなバンクに対してどこまで走れるのか、むしろ登り切れるのかを検証 笑

 

 

バンクの角度は20°+20°で40°、さらに登りのストレートなどがあり、マシンのトルクが必要とされるようなレイアウトでした。

 

 

その他にも、スピードが出た状態でのスロープやLCジャンプなどもあり、バージョンアップした新しいマシンの試走にも最適でした。

 

 

 

結果的に、マシン2台ともバンクを登り切ることができ、その後のスロープ等でのブレーキも当てることが出来ていたので一安心 笑

 

25mm径のスーパーハード、24mm径のローフリクションタイヤでも角度のあるバンクは登れることがわかりました。

 

ただここから必要になるのは、タイムを少しでも縮められるように
すること。

今回は出来なかった、タイヤを変更したり、細かいセッティングを変えることでのバンクの抜けを検証していければと思っています。

 

 

…正直走らせる前、24mmのローフリクションタイヤではバンクで絶対に止まると思っていました 笑

 

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