【VSマシン】フロントはカーボンで強度アップのみ|限られた改造で出していた結果

VSシャーシ
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間に合わせで組んだだけだったはずの、僕のVSシャーシ…

いざコースで走らせてみると、想像以上の速さでした 笑

 

 

 

 

このVSマシン、ホントに特別な改造はしていませんでした。

 

元になったマシンは、ミニ四駆オオカミのマシン。

 

 

 

 

このシャーシにパーツをつけていき、全体的な改造はこんな感じになりました。

ギヤ周りの駆動に手を加えたりなどは無く、むしろバンパーカットさえも無し 笑

 

 

そんなフロント部分の作りはこんな感じ。

既存のフロントバンパーに、JC2019仕様のカーボンバンパーを装着しました。

VSシャーシはフロント部分が弱いという情報があるので、少しでも丈夫にしようかと考えカーボンに。

 

 

フロントのローラーも、良くある13mmの2段アルミローラーと湯呑みスタビの組み合わせです。

 

アンダーガードとして使ったのも、端をカットしたマルチカーボンワイドステー。

こっちはFRPです 笑

 

 

走らせてみた感想としては、そこまでの問題もなさそうな印象…

 

 

しかし、フロントバンパーの根元の部分はVSシャーシそのままです。

なので、もっと衝撃の加わるような走りになった時は、強度面での心配が出てきそう…

 

また、フロントブレーキを貼れるのがアンダーガードとなっているFRPの部分だけ。

シャーシの作りとの干渉などで、これが限界でした。

この限られた範囲での速度調整にだいぶ苦戦したのは課題ですね 笑

 

 

そんな限られたセッティングでも結果が出ているのは、VSシャーシのポテンシャルのおかげですかね…笑

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