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【ホイールの成形】加工の順番|タイヤの真円出しにも欠かせない一手間

タイヤの真円出しをする上では、成形も欠かせません。ホイールの成形は、加工する場所によって効果が変化。特にタイヤと接触する部分を成形していくことで、タイヤ加工でも大きなメリットに。ホイールのブレを抑えることで、選別のハードルも下がります。
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【ホイールの蓋取り】軽量化や見た目の変化などのメリット|実際のやり方と合わせて紹介

ミニ四駆のホイールは「蓋取り加工」をすることで得られるメリットがあります。ホイールの軽量化はマシンも軽くなるので、マシンの速さに影響。また見た目のデザインを変える事ができるので、ホイール選びのハードルも下げられます。加工も簡単なのでおすすめの改造です。
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【軸受けとホイールの摩擦を減らす】重要なのは隙間|スペーサーや絶縁ワッシャーで取り付け

ミニ四駆は、摩擦抵抗の大きさによって速さが変わります。それは軸受けとホイール部分も同じ。取り付け時に少し隙間をあける事で抵抗を減らす。またスペーサーや絶縁ワッシャー、加工したホイールを使う事で接触面が少なくなり、摩擦抵抗を減らす事も可能です。
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【トレッド幅による違い】ワイドトレッドとショートトレッド|今のミニ四駆に多いのは?

ミニ四駆の走りに影響してくるひとつが、トレッド幅による違い。広い場合は直線が速く、マシンが安定。逆に狭い場合は、小回りが効いてコーナーが速くなってきます。今は立体コースが主流でMSフレキが多いことからも、トレッド幅の狭いマシンをよく見かけます。
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【ホイール貫通のやり方】メリットは3つ|タイヤ外れやパーツを無くすリスクを減らす

ホイール貫通に必要なのは、1.7か1.8mmのドリル。ホイールに真っ直ぐ貫通させることで、簡単に加工ができます。ホイールがしっかり挿し込まれる分、ホイールから抜けにくくなってマシントラブルも減らせます。簡単だからこそ、初心者にもおすすめの改造です。
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【ホイールの逆履き】真円に近い履き方|ホイールの構造から考えるメリットデメリット

速いマシンによく見かけるホイールの逆履き。ホイールの構造から考えてもメリットが多い改造。リムが外側にくることでコースアウトのリスクを下げる事が可能。トレッド幅の変化やシャーシの加工などデメリットもありますが、走り全体からはメリットが上回ります。
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