- ミニ四駆の持ち運びにおすすめのバッグは?
- コンパクトバッグってどうなの?
- どれくらい入れて持ち運べるんだろう?
少しマシンとパーツを持って行く時に使い勝手ばつぐんなのが、「ミニ四駆コンパクトバッグ」です。
素材もナイロンバッグということで、工具箱っぽくないのも使いやすいポイント。
さらに2024年10月には、フルカウルミニ四駆30周年記念のモデルも発売となっています。
✅ミニ四駆コンパクトバッグのおすすめポイント
- 手軽にミニ四駆を持ち運び可能
- 公式大会などで大活躍
- 見た目のスタイリッシュさもポイント
もちろんコンパクトなため、容量が少なかったり、入れるモノを考える必要があるなどのデメリットもあります。

そこらへんも含めて、ミニ四駆コンパクトバッグを実際に使っている感想をレビューしていきます。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ミニ四駆 コンパクトバッグ
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ミニ四駆コンパクトバッグ ブルー
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 フルカウルミニ四駆 コンパクトバッグ ブラック
ミニ四駆コンパクトバッグ
- ミニ四駆のパーツケースやマシンなどを入れて持ち運べる布製バッグ
- スライダーが2個付いて正面が大きく開き、 モノの出し入れもスムーズ
- サイズ:縦120mm×横190mm×高さ115mm(内寸)
- 材質:ナイロン
- 収納可能重量:1kg
出典:タミヤHP

要約すると、マシンとパーツケースを持ち運ぶことのできるナイロン製のバックになります。
ミニ四駆コンパクトバッグの種類
すべて限定商品
コンパクトバッグは、これまでデザインによって3種類が発売されています。
最初に出たのが、2017年に発売のミニ四駆コンパクトバッグ。
それまでのミニ四駆用ボックスとは違った、ナイロン製も話題になった商品です。
そして2018年には、アバンテJr.をイメージしたブルーが発売。
さらに2024年発売のフルカウルミニ四駆30周年を記念したモデルは、ブラックを基調にフルカウルミニ四駆のロゴがピンクでプリントされているのが特徴的になっています。
ただし3種類あるコンパクトバッグは、すべて限定商品となっています。

発売時期が限られていることもり、古いモデルほど見かけることも少なくなっています。
サイズは同じ
3種類あるコンパクトバッグは、どれもサイズは同じになっています。
基本のサイズは、ミニ四駆のチェックボックスがピッタリ収まる大きさ。
マシンを入れた状態でも、安定して持ち運ぶことが可能になっています。
さらに高さもあるので、タミヤ製のパーツケース類も同時に収納が可能。
ただ持ち運び用のバッグということで、あくまでも消耗品。

なので使い続ける場合、ブラックのコンパクトバッグの方が汚れなども目立たないので使いやすくなってきます。
コンパクトバッグの気になる部分
内容量の限界
コンパクトバッグというように、持ち運べる容量には限界があります。
コンパクトバッグは、その名の通り本体のサイズもそこまで大きさがありません。
さらにそこへ、高さが追加されているようなサイズ感になります。
なのでミニ四駆のマシンを1台入れると、あと入るのはパーツや電池のケースくらい。
他に必要となる工具を入れるとなると、入れ方にも工夫が必要となってきます。

コンパクトバッグは持ち運びがしやすい大きさな分、内容量には限界があります。
持ち運ぶ荷物の厳選が必要
コンパクトバッグは内容量が少ない分、持って行く荷物を考える必要があります。
ミニ四駆の場合、マシンに合わせて必要となるものが多いです。
今の時代であれば、予備のブレーキも欠かせません。
さらにマシンのセッティングや改造などには、工具類も必要。
当たり前のことながら、マシンを走らせるための電池も持って行く必要があります。
なので、マシン1台を入れると他の荷物の容量が限られてきます。

複数台のマシンや充電器なども持ち運ぶ場合は、あまり使い勝手は良くないかもしれません。
コンパクトバッグのおすすめポイント
手軽にミニ四駆を持ち運び可能
コンパクトバッグの1番のメリットは、ミニ四駆を持ち運ぶのが手軽になることです。
ミニ四駆の持ち運びとなると、マシンをそのまま持っていくことはできません。
そんな時に、コンパクトバッグは使いやすい大きさになっています。
ちょっと近場のコースに、ミニ四駆を走らせに行く時。
他の荷物と共に、ミニ四駆も少し持って行きたい時などにも使いやすいのがポイント。
負担にならない大きさのバッグに、マシンと最低限必要なモノだけを入れて持って行くことができるのはコンパクトバッグだからこそです。

マシンやパーツケースがしっかりと収まってくれるサイズ感なのは、大きなポイントです。
見た目のスタイリッシュさもポイント
ナイロン製の生地で作られていることもあり、見た目の印象が他のケースやボックスとは違っているのもポイントです。
ミニ四駆を持ち運ぶボックスとなると、大がかりで工具箱のような印象があります。
しかしそんなイメージとは、全く違った印象なのがコンパクトバッグです。
人によっては、ミニ四駆感を前面に出した荷物に抵抗がある人もいます。
そんな中でもミニ四駆を持ち運びたい場合、このスタイリッシュな見た目のバッグはピッタリ。

ちょっとした持ち運びだけではなく、荷物の見た目にも気をかけたい人にはおすすめです。
他のミニ四駆用ボックスとの比較
他のタミヤ製ミニ四駆ボックスと比較した場合、やはり容量の少なさは目立ってきてしまいます。
ミニ四駆用のバッグやボックスは、他にも種類があります。
もし持ち運ぶ荷物が多い場合は、これらも選択肢になってきます。
容量が多いほど、それだけ多くのマシンやパーツを持ち運ぶことができるからこそ。
どうしても、サイズ的に容量が少ないのは仕方がない部分。

ただしだからこそ、公式大会などの小荷物の場合にこそコンパクトバッグは使いやすくなってきます。
レーサーズボックスやポータブルピットについては、こちらの記事で紹介しています。
ミニ四駆コンパクトバッグ まとめ
ミニ四駆コンパクトバッグは、ちょっとマシンとパーツを持って行くだけなら使い勝手ばつぐんです。
ミニ四駆コンパクトバッグのおすすめポイント
- 手軽にミニ四駆を持ち運び可能
- 公式大会などで大活躍
- 見た目のスタイリッシュさもポイント
もちろんコンパクトなため、容量が少なかったり、入れるモノを考える必要があるなどのデメリットもあります。
それでもマシン1台とケース類を持ち運べる大きさというのが、大きな特徴。

個人的には、持ち物の限られる公式大会でこそ使いやすいバッグになっています。
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