【MAシャーシにスライドダンパー】ポン付け可能|おすすめボディはデクロス01+02

改造
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MAシャーシはスライドダンパーが取り付けづらい…

 

ミニ四駆の改造をしていると必要になってくるのが、スライドダンパー

その中でも特に、MAシャーシに取り付けたマシンを多く見かけます。

スライドダンパーを取り付けることによって、マシンの走りは安定

取り付けづらいMAシャーシも、付け方やボディを工夫することでかんたんに使うことができます。

 

 

✅この記事の内容

  • MAシャーシにスライドダンパーを取り付け
  • 問題になってくるのが、取り付けられるボディ
  • スライドダンパーにする効果

 

この記事では、MAシャーシのスライドダンパーについて。

おすすめの取り付け方やボディ取り付ける効果についても紹介します。

 

 

ミニ四駆のシャーシの中でも、初心者におすすめといわれているのがMAシャーシ

駆動効率が良い反面、シャーシの重さや硬さによってコースに弾かれやすいのも特徴です。

 

そんなMAシャーシも、スライドダンパーを取り付けることで安定性を増すことができます。

取り付けるスライドダンパーも、タミヤ純正をポン付け

 

取り付け方も、上蓋だけを使って大ワッシャーと挟むだけ

これによってローラーの位置も低くなり、スライドダンパーとしての稼働も問題ありません。

取り付けるローラーによってシャーシの加工も必要になりますが、加工はかんたんです。

 

またスライドダンパーの取り付けで悩むのが、使えるボディ

プラボディをボディキャッチで取り付ける場合は、デクロス01+02がおすすめです。

マシンキットを買わなくても、GUPとして手に入れることができます

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 DCR-01 (デクロスー01) ボディパーツセット (クリヤーレッド) 95407
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 DCR-02 (デクロス-02) ボディパーツセット ガンメタル 95431

 

 

 

 

MAシャーシにスライドダンパーを取り付け

MAシャーシにスライドダンパーを取り付け

ポン付け可能な純正スラダンは、悩みが多い

ポン付け可能な純正スラダンは、悩みが多い

MAシャーシの場合、バンパーにビス穴も多いのでタミヤ純正のスライドダンパーをかんたんに取り付けることができます。

 

使用するのは、タミヤ純正のスライドダンパーセット

しかしそのまま取り付けると、バンパー位置が高くなってしまいます。

するとフロントの場合ローラー位置も高くなり干渉する部分も多くて使いづらい。

 

なのでMAシャーシに純正のスライドダンパーを取り付ける場合、上蓋だけの使用がおすすめ

スライドダンパーとシャーシの間に大ワッシャーを1枚挟むことで、スライドダンパーとしての動きも問題ありません。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ GP.469 フロントワイドスライドダンパー 15469
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツシリーズ No.467 リヤワイドスライドダンパー 15467

 

 

19mmローラーの場合は、シャーシの加工が必要

19mmローラーの場合は、シャーシの加工が必要

MAシャーシに純正のスライドダンパーを取り付ける場合、ローラー径によってはシャーシの加工が必要になってきます。

 

MAシャーシへの取り付けを考えた場合、19mm径のローラーはシャーシに干渉してきます。

13mm径のローラーなどであれば、ギリギリ問題なし。

なので19mm径のローラーを使用する場合、シャーシの加工が必要になってきます。

 

B-MAXレギュのように加工のできない条件の場合は、ローラー径を小さくするなどの工夫が必要になってきます。

 

 

問題になってくるのが、取り付けられるボディ

問題になってくるのが、取り付けられるボディ

加工無しだと、使えるボディが限られる

加工無しだと、使えるボディが限られる

MAシャーシでタミヤ純正のスライドダンパーを取り付ける場合、1番問題になってくるのが使用するボディです。

 

純正のスライドダンパーの場合、上下の蓋などがそれなりに幅をとってきます。

なのでプラボディなどをボディキャッチで止めようとすると、付けられるボディで悩むことに。

 

ボディの加工が可能な場合は、干渉する部分を加工すれば問題なし。

またフロント提灯などであれば、干渉しないような取り付けが可能です。

 

特にMAシャーシは、フロントまでしっかり覆われるようなボディも多い

それがMAシャーシマシンの良さになりますが、スライドダンパーの場合は取り付けられるボディが限られてきます

 

 

おすすめボディは、デクロス01+02

おすすめボディは、デクロス01+02

そんな中おすすめになってくるボディが「デクロス01」です。

 

他にもスライドダンパーに干渉せずに載せられるボディもありますが、限定品のキットなどだと手に入りづらい

しかしデクロス01であれば、通常品のキットなので入手もしやすいです。

さらにデクロスのボディだけでGUPも発売されているので、ボディだけを手に入れることも可能。

 

またデクロス01のデザインが気になる場合は、デクロス02と合わせて使えば問題なし

スライドダンパーと合わせて使う上で必要なのは、デクロス01の前側だけ。

なので後ろ側をデクロス02のボディにすることで、マシンの見た目を変えることもできます。

 

デクロス02であればウィングも付いているので、ミニ四駆感を出すことができます

 

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スライドダンパーにする効果

スライドダンパーにする効果

衝撃を吸収して、安定性を増す

衝撃を吸収して、安定性を増す

スライドダンパーのメリットは、コースの壁からの衝撃吸収になってきます。

 

スライドダンパーによって衝撃を吸収することで、マシンの走りが安定

コースを走りながら左右に弾かれることも減るので、ジャンプやスロープでのジャンプ時も姿勢を真っすぐにすることができます。

 

またスライドダンパーのスライドの強さを変えることで、コーナー速度をコントロールすることもできます。

 

 

イレギュラーなジャンプによるリスクを減らす

イレギュラーなジャンプによるリスクを減らす

シャーシが硬く丈夫なMAシャーシの場合、スライドダンパーによる安定性が必要になってきます。

 

MAシャーシの特徴は、その硬いシャーシ

その硬いシャーシの作りによって、ギヤ回りなどの駆動関係は優れています。

しかしその影響でジャンプの着地時、コースの壁に当たった時などはシャーシが弾かれやすくなっています。

 

MAシャーシも、シャーシを加工して剛性を抜けば多少は柔軟性を増すことが可能。

しかしむずかしいのが、B-MAXレギュのように加工をせずにMAシャーシのマシンを組む場合。

シャーシの加工ができないので、それ以外の部分でマシンの安定性を補う必要が出てきます。

 

MAシャーシにスライドダンパーを取り付けることで、マシンの走りを安定させることが可能。

ジャンプの着地時にコースの壁に接触した時、シャーシが弾かれるのはあまり変わりません。

 

しかしそんなイレギュラーなマシンの姿勢になるリスクを減らすことは、可能になってきます。

 

 

 

かんたん取り付けでMAシャーシを安定させる

かんたん取り付けでMAシャーシを安定させる

ミニ四駆のシャーシの中でも、初心者におすすめなのがMAシャーシ

駆動効率が良い反面、シャーシの重さや硬さによってコースに弾かれやすいのも特徴になってきます。

 

そんなMAシャーシも、スライドダンパーを取り付けることで安定性が増してきます

取り付けるスライドダンパーも、タミヤ純正をポン付けするだけ。

 

取り付け方も、上蓋だけを使って大ワッシャーと挟むだけとかんたん。

これによってローラーの位置も低くなり、スライドダンパーとしての稼働も問題ありません。

デメリットとしては、取り付けるローラーによってはシャーシの加工も必要になってくることくらい。

 

またスライドダンパーの取り付けで悩むのが、使えるボディ

プラボディをボディキャッチで取り付ける場合は、デクロス01+02がおすすめになってきます。

マシンキットを買わなくても、デクロスのボディはGUPとして手に入れることができるのでおすすめです。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ GP.469 フロントワイドスライドダンパー 15469
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツシリーズ No.467 リヤワイドスライドダンパー 15467

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商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 DCR-02 (デクロス-02) ボディパーツセット ガンメタル 95431

 

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