【ミニ四駆のヤスリ】「誉ヤスリ」と「板ヤスリ」がおすすめ|実際使ってきた中から紹介

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ミニ四駆におすすめのヤスリは?

 

ミニ四駆の組み立てや加工に欠かせないのが、「ヤスリ」です。

そんなヤスリといっても、棒ヤスリ板ヤスリ紙ヤスリなど種類もさまざま。

しかし実際にいろいろなヤスリを使ってみることで、使いやすくておすすめのヤスリも出てきます。

 

 

✅この記事の内容

  • 誉ヤスリ
  • 板ヤスリ(ダイヤモンド砥石)
  • タミヤ製のヤスリもおすすめ

 

この記事では、ミニ四駆におすすめのヤスリについて。

実際にこれまで使ってきたヤスリの中から、おすすめのヤスリを紹介します。

 

 

ミニ四駆用としておすすめできるヤスリはこちらです。

 

 

特に誉ヤスリについては、ミニ四駆上級者の中でもよく使われているヤスリ。

ヤスリ専門メーカーが作っていることもあり、価格もそれなりにしてきます。

 

しかしその分、使った時の削れる感覚は大違い

目詰まりのしづらさや削り心地によって、これまでのヤスリとの作業効率の違いを大きく感じることができます。

 

またヤスリの種類としては、板ヤスリもおすすめ。

削る面積が広いので、均一に削っていくことが可能です。

平面を出すことが不可欠なペラタイヤの加工などでも、使いやすくなってきます。

 

タミヤ製のヤスリとしては、3種類の形がセットになったベーシックヤスリ

またペーパーヤスリとしては、フィニッシングペーパーがおすすめです。

 

特にフィニッシングペーパーは、同じ紙ヤスリでも100均のものとは違います。

ペーパーヤスリでも耐久性が高いので、耐水ペーパーとしても長く使い続けられることが特徴です。

 

商品リンク:ミネシマ プラスチックヤスリ 誉 P2 細目
商品リンク:GOKEI 両面ダイヤモンド砥石
商品リンク:タミヤ クラフトツールシリーズ No.104 ベーシックヤスリセット (細目 ダブルカット) 74104
商品リンク:タミヤ メイクアップ材シリーズ No.54 フィニッシングペーパー 400番 87054

 

 

 

誉ヤスリ

誉ヤスリ

間違いない削り心地

間違いない削り心地

ミニ四駆上級者の中でも多く使われているのが誉ヤスリ

ヤスリのメーカーが作っているだけあって、その使い心地は間違いありません。

 

実際に使ってみても、普通のダイヤモンドヤスリで削った時とは感覚が違います

どんどん削れていくのがわかり、その上削っていても目詰まりもしにくい

 

目詰まりしづらいことで、ヤスリとしての切れ味も長持ち

加工の作業効率も上がって、他のヤスリとの違いを大きく感じられる部分になります。

 

 

タイヤ加工でのストレスも軽減

タイヤ加工でのストレスも軽減

特にヤスリとしての削り具合の違いを感じるのが、ペラタイヤなどのタイヤ加工の時。

 

一般的なダイヤモンドヤスリでも、タイヤの加工は可能。

しかし誉ヤスリの場合は、その削り具合が大きく変わってきます

どんどんタイヤが削れていくので、タイヤ加工に対するストレスも大きく減ってきます

 

ヤスリメーカーのヤスリだけあって、他のヤスリと比べれば価格はしてきます

しかし実際に使ってみるとその違いはあきらかなので、誉ヤスリは間違いなくおすすめできるヤスリです。

 

商品リンク:ミネシマ プラスチックヤスリ 誉 P2 細目

 

 

 

 

板ヤスリ(ダイヤモンド砥石)

板ヤスリ(ダイヤモンド砥石)

削る面積も大きく使いやすい

削る面積も大きく使いやすい

ミニ四駆用のヤスリとしては、板ヤスリも使いやすくておすすめです。

 

板ヤスリの場合、他の棒ヤスリなどと違って削れる面積が多いです。

なのでFRPやカーボンプレートの表面をヤスリがけする場合は、作業効率が大きく変わってきます

 

ペーパーヤスリに比べると、番手(目の粗さ)の種類は少なくなってきますがそれでも実用的。

切断面の加工はもちろん、プレートの面出しや艶消しにも使いやすいヤスリです。

 

 

水研ぎで、目詰まりや削りカスの飛散を防げる

水研ぎで、目詰まりや削りカスの飛散を防げる

板ヤスリは削る面積が大きいことで、棒ヤスリとは違った特徴があります。

 

まず広い範囲でヤスリがけすることで、面をしっかり出すことができます。

棒ヤスリのような削りムラも減らせて、表面をしっかり均一に削ることが可能

このおかげで、ペラタイヤの作成でもしっかり均一にタイヤを削っていけます

 

板ヤスリは、水研ぎも可能。

表面に少し水を垂らして作業をすることで、目詰まりを防ぎ、削りカスが飛び散ることもないのでヤスリとして使いやすいです。

 

商品リンク:GOKEI 両面ダイヤモンド砥石

 

 

 

 

タミヤ製のヤスリもおすすめ

タミヤ製のヤスリもおすすめ

タミヤ ベーシックヤスリセット

タミヤ ベーシックヤスリセット

ベーシックヤスリセットは、3種類の形がセットになっているヤスリです。

 

ミニ四駆用としてだけでなく、プラモデル用としてよく使われているベーシックヤスリ

平ヤスリだけでなく、丸ヤスリ半丸ヤスリがセットになっています。

これによって、ヤスリがけしたい場所や形によっての使い分けも可能です。

 

タミヤ製のヤスリは、ダイヤモンドヤスリとは違って目立てヤスリになっています。

なのでどちらかといえば、しっかり削っていくというよりは仕上げ向き

 

それでも、ヤスリがけの作業に使えるのに間違いはありません。

セットのヤスリの種類も多いので、ベーシックヤスリ初心者がヤスリをそろえる時に使いやすいです。

 

商品リンク:タミヤ クラフトツールシリーズ No.104 ベーシックヤスリセット (細目 ダブルカット) 74104

 

 

 

タミヤ フィニッシングペーパー

タミヤ フィニッシングペーパー

ペーパーヤスリでは、フィニッシングペーパーがおすすめです。

 

ペーパーヤスリであれば、今は100均でも入手可能。

しかしたタミヤのフィニッシングペーパーの良さは、目詰まりがしづらいこと

耐久性も高いので、非常に長く使い続けることができます。

 

水をつけてヤスリがけすることで、目詰まりを抑えられ、削りカスが飛び散るのを防ぐことが可能

またFRPやカーボンプレートに使うことで、艶消し加工もできます。

 

タミヤ製のペーパーヤスリということで、ミニ四駆での使用にはピッタリの紙ヤスリなのでおすすめです。

 

商品リンク:タミヤ メイクアップ材シリーズ No.54 フィニッシングペーパー 400番 87054

 

 

 

 

ミニ四駆に使いやすいヤスリは4種類

ミニ四駆に使いやすいヤスリは4種類

実際に使ってきた中で、ミニ四駆用としておすすめできるヤスリはこの4種類。

 

 

特に誉ヤスリは、ミニ四駆でよく使われているヤスリ。

ヤスリ専門メーカーが作っていることもあり価格もそれなりにしますが、使った時の削れる感覚は大違い

目詰まりのしづらさや削り心地によって、これまでのヤスリとの作業効率の違いを大きく感じることができます。

 

またヤスリの種類として、板ヤスリもおすすめになってきます。

削る面積も広いので、均一に削っていくことが可能

平面を出すことが不可欠なペラタイヤの加工などでも、使いやすくなってきます。

 

タミヤ製のヤスリとしては、3種類の形がセットになったベーシックヤスリ

またペーパーヤスリとしては、フィニッシングペーパーがおすすめです。

 

特にフィニッシングペーパーは、同じ紙ヤスリでも100均のものとは違います。

ペーパーヤスリでも耐久性が高いので、耐水ペーパーとしても長く使い続けられることが特徴です。

 

商品リンク:ミネシマ プラスチックヤスリ 誉 P2 細目
商品リンク:GOKEI 両面ダイヤモンド砥石
商品リンク:タミヤ クラフトツールシリーズ No.104 ベーシックヤスリセット (細目 ダブルカット) 74104
商品リンク:タミヤ メイクアップ材シリーズ No.54 フィニッシングペーパー 400番 87054

 

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