- ライザン(MEシャーシ)はどんな商品?
- MEシャーシの特徴は?
- MEシャーシはどんな改造ができるの?
2026年のマシンキット、そしてMEシャーシマシン第1弾として発売されたのが「ライザン」です。
スポーツカーのようなデザインのボディはもちろん。
新登場となる、MEシャーシも注目のポイントになっています。
✅ライザン(MEシャーシ)のおすすめポイント
- スポーツカーデザインのボディ
- 手軽にバンパーレス可能
- 程よいシャーシのしなり具合
もちろん、タイヤ径が小さい場合は最低地上高の確保がむずかしいなどのデメリットも。

そこらへんも含めて、ライザン(MEシャーシ)をレビューしていきます。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆PROシリーズ ライザン
ライザン(MEシャーシ)の商品概要

- 低く鋭いフォルムのボディはハヤブサやワシなどの猛禽類をイメージ
- スモークカラーのセンターパーツにレッドのボディパネルを取り付ける構成
- Tスポークホイールには小径ローハイトタイヤを装着
- MEシャーシは第3のダブルシャフトモーター搭載シャーシとして誕生
- MAシャーシの組み立てやすさはそのままに軽量化も実現
出典:タミヤHP

要約すると、新登場のMEシャーシを採用したハイエンドスポーツカーデザインのマシンになります。
ライザン(MEシャーシ)の気になるポイント

最低地上高には注意

MEシャーシをオープンマシンとして改造していく場合、最低地上高には注意が必要になってきます。
MAシャーシよりも軽量化され、手軽にバンパーレスができるMEシャーシ。
しかしオープンマシンとして改造していく場合、タイヤ径によっては改造がむずかしい場合も出てきます。
MEシャーシの場合、23mm以下のタイヤ径にすると最低地上高1mmがむずかしくなってきます。
なので最低地上高を確保するためには、スイッチ周りの凹凸を削る必要が出てきます。
今のミニ四駆の改造としては23mm以下のマシンも多いですが、小さいタイヤを使う場合ほど調整が必要に。

無加工での改造の場合は最低でもタイヤ径は24mmになるので、問題なく取り付けることができます。
ライザン(MEシャーシ)のおすすめポイント

スポーツカーデザインのボディ

ライザンのボディはシンプルなデザインはもちろん、パーツ構成もシンプルになっているのが特徴です。
ライザンのボディパーツ構成としては、メインのボディ+左右のフェンダー部分。
スモークのボディに、レッドのフェンダー部分を取り付ける作りになっています。
ボディ自体は、フェンダー部分などを取り付けなくてもシャーシへの搭載が可能。
ボディパネルがあってもドライバー人形は乗せられますが、スモークによって目立たないので乗せる場合はボディパネルを外すのがおすすめ。
さらに後述するMEシャーシの特徴として、バンパーレス構成にすることも可能。

バンパーレスにすることによって、より実車に近い形でディスプレイすることもできます。
バンパーレス可能

ライザンに使われているMEシャーシの特徴としては、前後バンパーレス可能なことがあります。
MEシャーシの特徴は、前後バンパーの取り外しが可能なこと。
VZシャーシやFM-Aシャーシのように、ビスだけでバンパーの取り外しをすることができる作りになっています。
実際にバンパーレスにすることで、マシン改造の幅も広がってきます。
もちろんボディが干渉してくる部分もありますが、オープンマシンなどで加工しながら改造する場合は使いやすくなってきます。
MEシャーシをバンパーレスにした場合の地上高としては、1.5mm段上げしたMSシャーシと同じくらい。

バンパーレスにすることで最低地上高も確保できるので、ブレーキセッティングもしやすくなっています。
バンパーレスについては、こちらの記事で紹介しています。
程よいシャーシのしなり具合

両軸モーターシャーシでもあるMEシャーシですが、シャーシのしなり具合もこれまでのシャーシとは変わっています。
同じ両軸であるMAシャーシの後継として登場したのが、MEシャーシ。
MAシャーシも優れたシャーシではありましたが、しっかりとした作りによる剛性や重さがデメリットにもなっている部分がありました。
そんなMAシャーシのデメリットであった部分が改良されたのが、MEシャーシ。
MAシャーシの使いづらかった部分としては電池の取り外しのしづらさがあったため、無加工でもかんたんに電池の取り外しができるのは特徴的。
実際のMEシャーシのしなり具合としては、少し硬めな印象。

それでもMAシャーシと比べた場合、方軸シャーシに近いくらいの硬さにはなっています。
MAシャーシについては、こちらの記事で紹介しています。
MEシャーシキットからの変更点

MAの後継シャーシとして登場したMEシャーシキットですが、細かな部分でもこれまでとの違いがあります。
MEシャーシキットの変更点
- 説明書の冊子化
- 各小袋が熱圧着
- シンプルなステッカー
MEシャーシのマシンキットとしては、組み立て説明書やパーツの小袋なども変更されています。
これまではホチキスによって封入されていましたが、開封した際のホチキスの芯の散らかりが気になる部分ではありました。
熱圧着による開封の手間は増えましたが、ホチキスの芯によるプチストレスが無くなったのは組み立てをする上でも大きいポイント。

ステッカーデザインはマシンによっても変わってくると思いますが、説明書が冊子化されたのも開きやすくて見やすいです。
ライザン(MEシャーシ)のおすすめの改造

使用パーツ
ファーストトライパーツセット

MEシャーシを手軽に改造するパーツとしては、MAシャーシ用のファーストトライパーツセットがおすすめです。
MEシャーシは、MAシャーシの後継シャーシ。
細かな部分で改良はされてはいますが、シャーシ全体の作りとしてはMAシャーシを引き継いでいます。
そんなMEシャーシを手軽に改造する場合、MAシャーシ用のファーストトライパーツセットはおすすめになります。
前後のFRPがボディと干渉することなく、リヤのマスダンパーについてはライザンのボディでもギリギリ取り付けができます。
しかし実際にバンパーレスでFRPを取り付けた場合、2点固定になるので強度面が不安な場合は既存バンパーといっしょに取り付けるのがおすすめ。

1点気になるポイントとしては、MA用ファーストトライパーツセットは黄色のパーツ構成になっているのでライザンのボディとはあまり色合いが合わない部分になります。
商品リンク:タミヤ グレードアップパーツシリーズ MAシャーシ ファーストトライパーツセット
ファーストトライパーツセットについては、こちらの記事で紹介しています。
ARシャーシ用サイドマスダンパー

ファーストトライパーツセットの場合とは違い、ライザンのサイドマスダンパーにはARシャーシ用がおすすめになってきます。
MAシャーシの後継機ということで、サイドマスダンパーもMAシャーシ用を使いたいところ。
しかし実際に取り付けてみようとすると、ライザンのボディや電池部分に干渉して思うように取り付けができません。
そこでおすすめになってくるのが、ARシャーシ用のサイドマスダンパーになります。
電池部分の凹凸との干渉もないので、ビスでそのまま取り付けることができます。
もちろんMAシャーシ用のサイドマスダンパーがライザンのボディと干渉してしまうだけで、この先のマシン次第では使いやすい場合も。

しかしMEシャーシの電池部分の干渉は変わらないので、スペーサーを挟むかARシャーシ用を使うことにはなってきそうです。
商品リンク:タミヤ グレードアップパーツシリーズ ARシャーシ サイドマスダンパーセット
マスダンパーについては、こちらの記事で紹介しています。
FRPリヤブレーキステー

MEシャーシのブレーキプレートとしては、前後共にリヤブレーキステーが使いやすくなっています。
MAシャーシをストッククラスやB-MAXGPなどの無加工マシンとして改造していく場合、リヤブレーキステーが多く使われています。
特にMAシャーシのフロントについては、リヤブレーキステーを取り付けた時のシャーシの角度がバンクスルーできる取り付け方になるので使いやすい。
このリヤブレーキステーの使い方は、MEシャーシでも可能になっています。
取り付けた角度もコースに対して並行になっていないため、ブレーキの調整もしやすくなっています。
実際の角度としては、MAシャーシとまったく同じではない部分はあります。

それでも最初から角度をつけてブレーキプレートを取り付けできるので、コースに合わせたブレーキの微調整もしやすくなっています。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ FRP リヤブレーキステーセット
おすすめのブレーキやバンクスルーについては、こちらの記事で紹介しています。
ライザン(MEシャーシ) まとめ

2026年1発目として発売されたライザンは、新登場のMEシャーシと合わせておすすめのマシンになっています。
ライザン(MEシャーシ)のおすすめポイント
- スポーツカーデザインのボディ
- 手軽にバンパーレス可能
- 程よいシャーシのしなり具合
MEシャーシもMAシャーシの後継ということで、実際に組み立ててみてもほとんどむずかしさがありません。
電池を入れて動かしてみても、駆動周りも安定していて気になる異音とかもありません。
唯一サイドステーについてはMAシャーシとの違いがあり、シャーシの電池部分の凹凸によってサイドマスダンパーの取り付けに悩まされる部分も。

それでも組み立てがしやすく最初から速いマシンに仕上がるので、ミニ四駆初心者にもおすすめできるマシンになっています。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆PROシリーズ ライザン











コメント