【コスパ抜群】ライキリ ピンクスペシャル|他の再販キットとは違う特徴

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  • ライキリのピンクスペシャルは何が良いの?
  • MSシャーシ以外に特別なパーツはあるの?
  • 最近再販が多いけど、他と何が違うの?

 

2019年に発売された限定キットが、「ライキリ ピンクスペシャル」
また2023年2025年には、再販もされています。

ピンクのMSシャーシはもちろん、ボディやタイヤなども合わせて他とは違うカラーのマシンキットになっています。

 

 

ライキリ ピンクスペシャルのおすすめポイント

  • ピンクの旧センターシャーシ
  • セットのボディがポリカ製ボディ
  • 小径ローハイトのホイール+タイヤ

 

もちろん全体的にピンクのイメージや、GUPとして発売されてきたパーツなどがデメリットに感じる部分も。

 

そこらへんも含めて、ライキリ ピンクスペシャルをレビューしていきます。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ライキリ ピンクスペシャル

 

 

 

ライキリ ピンクスペシャル(ポリカボディ / MSシャーシ)

ライキリ ピンクスペシャル(ポリカボディ / MSシャーシ)

  • 初回発売は2019年8月
  • 軽量で衝撃に強いポリカーボネート製ボディ
  • 蛍光ピンクのABS樹脂製のMSシャーシ
  • Yスポークホイールとグレイのハード小径ローハイトタイヤ
  • 2023年と2925年にも再販

出典:タミヤHP

 

要約すると、ライキリのポリカボディと蛍光ピンクのMSシャーシマシンがセットになった限定のマシンキットになります。

 

 

 

ライキリピンクスペシャルの気になる部分

ライキリピンクスペシャルの気になる部分

全体的にピンクのマシンに仕上がる

全体的にピンクのマシンに仕上がる

ライキリのピンクスペシャルということで、マシン全体としてピンクのイメージにはなってきます。

 

ピンクというと、ミニ四駆のカラーの中でも目立つ印象が多いです。
もちろんピンクをイメージに改造しているマシンも多いですが、パーツとの組み合わせがむずかしい部分も。

 

他のキットでもほとんど見かけないのが、ピンクというマシンカラー。

そのカラーイメージが、限定のライキリだからこそ
ただしピンクのマシンやGUPは数少ないということもあり、マシンに合わせて改造していく場合はむずかしさも出てきます。

 

MSシャーシが蛍光ピンクになっていることで、よりマシン全体でピンク色は強くなっています。

 

 

どれも過去にGUPとして発売されている

どれも過去にGUPとして発売されている

蛍光ピンクのMSシャーシ以外は、過去にGUPとしても発売されてきたパーツがセットになっています。

 

マシンの見た目のカッコよさでも重要になってくる、タイヤなどの足回り

ライキリピンクスペシャルの場合は、ブラックのYスポークホイールとグレーのハードタイヤの組み合わせ。
しかしどちらも、過去にGUPとして発売もされてきたパーツになっています。

 

さらにライキリのポリカボディも、GUPとして発売されたことがあります
ピンクスペシャルということでステッカーデザインは多少違う部分もありますが、ボディのデザインとしては同じ。

 

どちらも限定のGUPとして発売された過去があるため、ライキリピンクスペシャルだけの特別なパーツではない点には注意が必要です。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ハードローハイトタイヤ (シルバー) & カーボン強化ホイール (Yスポーク)
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ライキリ クリヤーボディセット

 

 

 

ライキリピンクスペシャルのおすすめポイント

ライキリピンクスペシャルのおすすめポイント

ピンクの旧センターシャーシ

ピンクの旧センターシャーシ

ライキリピンクスペシャルの1番の特徴は、蛍光ピンクのMSシャーシになっています。

 

2023年からも再販の続いているのが、MSシャーシのマシンキット。
再販が多いのも、MSフレキが多く使われている今のミニ四駆だからこその部分はあります。

 

その中でも蛍光ピンクのMSシャーシというのは、ほとんど見かけないマシンキットです。

そもそもピンクのマシンカラーのマシンが少ないことからも、蛍光ピンクのMSシャーシは貴重。
さらに付属のMSシャーシの種類も、旧センターシャーシになっています。

 

蛍光ピンクの旧MSセンターシャーシという部分だけでも、他のキットにはない特別仕様になっているのが特徴です。

 

MSシャーシの違いについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

セットのボディがポリカ製ボディ

セットのボディがポリカ製ボディ

マシンにセットのボディが、ライキリのポリカボディになっているのも大きなポイントです。

 

限定キットの特徴にもなってくるのが、通常キットは違ったマシンデザイン
ただし限定マシンといっても、プラボディのマシンも多いです。

 

そんな中ライキリピンクスペシャルの場合は、ポリカーボネート製のボディがセット

過去に限定のGUPとして発売されたことはありますが、ポリカボディがこのキットにはセットになっています
そしてステッカーデザインが特別になっているのは、ほとんどの限定マシンと同じ。

 

ポリカボディのデメリットとしては、加工の手間やマシンに載せるむずかしさがあります。

 

しかし軽量で多くのマシンに使われているポリカボディがセットなのは、大きなメリットにもなっています。

 

ポリカボディについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

小径ローハイトのホイール+タイヤ

小径ローハイトのホイール+タイヤ

ライキリピンクスペシャルは、付属のホイールとタイヤが実用的なのも大きなポイントになっています。

 

ライキリピンクスペシャルにセットのホイールは、Yスポークホイール
さらに、グレーの小径ハードローハイトタイヤの組み合わせになっています。

 

限定のマシンキットの中には、大径のホイールやタイヤがセットになっているものも多いです。

しかし今のミニ四駆の改造として求められるのは、大径よりも小径のタイヤやホイール。
なので小径ローハイトがセットになっているというだけでも、キットとしての価値は十分。

 

さらにハードタイヤであれば、そのままでもセッティングの選択肢にはなってきます。

 

またハードタイヤは縮みタイヤとして利用できる部分もあるので、ホイールとタイヤも十分実用的なパーツになっているのが特徴です。

 

縮みタイヤについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

再販されているキットとの比較

再販されているキットとの比較

ライキリピンクスペシャルの場合、再販されてきている限定キットとは違っている部分もあります。

 

限定キットということで、カラーの旧MSシャーシという部分は他のキットと同じ。
しかし2023年から再販されているエンペラーマンタレイとは、シャーシ以外の部分も実用的という違いがあります。

 

タイヤやホイールだけ比較してみても、ライキリの場合は小径ローハイトのホイールとハードタイヤがセット

大径タイヤの他2つのキットと比べても、今のミニ四駆の改造としても使いやすいです。
それに合わせて、付属のギヤ比も3.5:1の超速ギヤになっています。

 

さらにボディも改造に使いやすいポリカボディとなれば、マシンキット全体でムダがないセット内容

 

ライキリピンクスペシャルは、トータル的に見てコスパ抜群な限定キットになっているのは間違いありません。

 

限定キットのエンペラーとマンタレイについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

ライキリピンクスペシャル まとめ

ライキリピンクスペシャル まとめ

ライキリピンクスペシャルは、キット全体でそのままでも使えるマシン仕様になっているのが特徴です。

 

ライキリピンクスペシャルのおすすめポイント

  • ピンクの旧センターシャーシ
  • セットのボディがポリカ製ボディ
  • 小径ローハイトのホイール+タイヤ

 

蛍光ピンクの旧MSシャーシはもちろん。
小径ローハイトのホイールとタイヤ、ポリカボディというセット内容は他のキットにはない充実ぶり

 

ここ最近の再販キットの人気ぶりから、そこまでのインパクトはないライキリピンクスペシャル

 

しかしマシン付属のパーツを見てみると 、他の限定キットにはないコスパの良さでおすすめなのは間違いありません。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画商品 ライキリ ピンクスペシャル

 

ライキリピンクスペシャルを使った改造については、こちらの記事で紹介しています。

 

ムーチョ

ミニ四駆歴10年目。小学生以来のミニ四駆に復帰後、公式大会をメインに参加してます。自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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