- トレイルミニ四駆のくまモンはどんな商品?
- くまモンバージョンの特徴は?
- 通常のトレイルミニ四駆と何が違うの?
2025年5月に新しいシャーシと共に発売されたのが、トレイルミニ四駆シリーズ。
そんなトレイルミニ四駆シリーズの限定商品として、2025年10月にはミニ四駆としても人気のくまモンバージョンが発売されました。
✅トレイルミニ四駆 くまモンバージョンのおすすめポイント
- くまモンのドライバー人形が付属
- 特別なマシンのデザイン
- 組み立てパーツも特別仕様
もちろん、ファンブルンと同じようにレース向けのマシンではないなどのデメリットも。

そこらへんも含めて、トレイルミニ四駆くまモンバージョンをレビューしていきます。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆限定販売商品 トレイルミニ四駆 くまモンバージョン 15周年記念モデル
トレイルミニ四駆 くまモンバージョンの商品概要

- 2025年10月25日発売
- くまモンの誕生15周年をお祝いするスペシャルモデル
- トレイルミニ四駆「ファンブルン」がベースのマシン
- くまモンをイメージしたレッド×ブラックのカラーリングが特徴
- コクピットには塗装・組み立てずみのくまモンドライバー
出典:タミヤHP

要約すると、くまモンをイメージしたカラーリングが特徴のファンブルンになります。
トレイルミニ四駆 くまモンバージョンの気になるポイント

ファンブルン同様レース向けではない

くまモンバージョンのファンブルンも、通常のファンブルンと同じようにレース向けのマシンではありません。
ファンブルンの発売と同時に発表されたのが、トレイルミニ四駆シリーズ。
これまでのオフロードマシンとは違い、新シャーシとなるEZシャーシが採用されたマシンとなっています。
くまモンバージョンに採用されているのもEZシャーシということで、レース向けのマシンではありません。
単3電池も1本で走らせることができますが、決して速いマシンではない。
なので遊び方としては、オフロードコースなどをゆっくり走らせて楽しむマシンに。

くまモンバージョンもベースはファンブルンなので、レースで使うようなマシンにはなっていません。
トレイルミニ四駆 くまモンバージョンのおすすめポイント

くまモンのドライバー人形

くまモンバージョンの1番のポイントは、くまモンのドライバー人形が付属している部分になります。
これまでもくまモンバージョンは、スーパーIIシャーシやMAシャーシなどでも発売されてきています。
どれもマシンとしては違いがありますが、くまモンのドライバー人形が付属。
今回のトレイルミニ四駆も、くまモンの誕生15周年を記念して発売されたモデルになります。
15周年を記念してミニ四駆が発売されたのも、くまモンの人気があってこそになってきます。
最近では、無加工マシンなどでもいろいろなドライバー人形が使われます。

他のアニマルドライバーも魅力がありますが、人気や知名度ではくまモンが1番になってきます。
特別なマシンのデザイン

くまモンバージョンのトレイルミニ四駆ということもあり、マシンのカラーリングも特別なものになっています。
通常のファンブルンは、ボディのベースカラーはブルー。
ドライバー人形などを含めても、実際のバギーに近い仕様となっています。
しかしくまモンバージョンでは、マシンのカラーリングも大きく変化。
付属のステッカーも特別なものになっているので、マシンの見た目としても大きく変わってきます。
さらにコックピットのシートも、ステッカーを貼ることでおしゃれに。

実車に近い通常のファンブルンとは違い、くまモンバージョンはキャラクターに合ったマシンに仕上がっています。
組み立てパーツも特別仕様

基本的な作りとしては通常のファンブルンと同じですが、細かな部分ではくまモンバージョンのオリジナルとなっている部分があります。
通常のミニ四駆マシンの場合、通常品と限定品とでは使われているパーツが違ってきます。
付属のステッカーはもちろん、マシンによってはAパーツなどのカラーが変わってくる場合も。
今回のくまモンバージョンのファンブルンも、通常とは違った部分がいくつかあります。
通常はシルバーのホイールが使われているのに対して、くまモンバージョンではレッドのホイールになっています。
ボディやステッカーのデザインに合わせて、ホイールのカラーも特別仕様。

黒のタイヤを取り付けた感じも、通常のシルバーホイールよりも見た目のかっこよさが際立ってくるのが特徴です。
ファンブルンとの違い

ベースは同じマシンでも、通常品のファンブルンと限定品のくまモンバージョンでは違いがあります。
パッと見の印象としても、同じマシンでもデザインの違いがあきらか。
中でも前述の通り、ホイールとタイヤの組み合わせによってマシンとしてのカッコ良さも変わってきます。
実車に近いクオリティのファンブルンに対して、くまモンバージョンはキャラクターに合わせたクオリティに。

同じマシンがベースとなっていても、大きく印象の違う2台のマシンに仕上がっています。
ファンブルンについては、こちらの記事で紹介しています。
トレイルミニ四駆 くまモンバージョン まとめ

トレイルミニ四駆第2弾として発売されたくまモンバージョンは、限定商品らしい特別仕様なデザインになっています。
トレイルミニ四駆くまモンバージョンのおすすめポイント
- くまモンのドライバー人形が付属
- 特別なマシンのデザイン
- 組み立てパーツも特別仕様
中でもくまモンのドライバー人形は、人気のキャラクターだけあって目を惹くポイント。
実車に近いファンブルンとは違い、キャラクター性の目立つマシンになっています。
EZシャーシのマシンということで、決してレース向けではないマシン。

しかしオフロードを走らせられるくまモンのマシンということで、小さな子どもが遊ぶのにもおすすめなマシンになっています。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆限定販売商品 トレイルミニ四駆 くまモンバージョン 15周年記念モデル

 
       
       
       
       
  
  
  
  

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