【ブレーキプレートの作成】動画を参考に作った治具|再現性と精度を求めた結果

改造
斜めブレーキってどうやって作るの?

 

ミニ四駆のセッティングで、欠かせないのがブレーキです。

コースで速いマシンほどしっかりとブレーキを活用し、斜めに削り込んだブレーキプレートなどを使用しています。

そんな効果的なブレーキプレートを作りたいと考えながらも、作り方や精度などむずかしいイメージがあります。

 

 

✅この記事の内容

  • 治具を使ってブレーキプレートを作ろうとした理由
  • 再現性のあるブレーキ用治具の作り方
  • 治具によるブレーキプレートの作り方

 

この記事では、斜めブレーキプレートの作り方について。

斜めブレーキの必要性と、作るために使用した治具についても紹介します。

 

 

実際にミニ四駆をコースで走らせる事で感じる、ブレーキの重要性

スロープの角度に合わせた作りにすることで、ブレーキを「点」ではなく「面」で当てることが可能になります。

 

僕がそんなブレーキプレートを作る中で感じたのが、作り方によって差が出てきてしまうこと。

いつ作っても同じような精度で作れるような、もっと再現性のある作り方は無いだろうかということでした。

そんな考えの中、YouTubeの動画を参考にさせてもらいながら、実際にブレーキプレート用の治具を作って加工してみました。

 

治具に必要なパーツ点数は多くなりますが、その作り方はかんたんです。

 

  • スクエアマスダンパーに72mmシャフトを通す
  • 12mmと6.7mmのスペーサーを左右に取り付け
  • 左右にスクエアマスダンパーを取り付け
  • 19mmと11mmのベアリングローラーを取り付け
  • モーターピニオンなどでシャフトの端を固定する

 

あとはこの治具を使って、ブレーキ用のプレートを削っていくだけ。

この治具を使用したことで、再現性のある斜めブレーキプレートを前後のブレーキとして使えています。

 

参考動画:【ミニ四駆】ガチ勢がよく使う斜めブレーキプレートを作ってみた件。

 

 

 

治具を使ってブレーキプレートを作ろうとした理由

治具を使ってブレーキプレートを作ろうとした理由

スロープだけでブレーキを「面」で当てる必要がある

スロープだけでブレーキを「面」で当てる必要がある

ミニ四駆のブレーキセッティングは、マシンをコースを走らせる上で欠かせません。

スロープの上りやジャンプセクションに対して、ブレーキを「点」ではなく「面」で当てる方がブレーキの効きも良くなってきます。

特に走らせることの多い3レーンでは、この技術の差が大きく表れてきます。

 

そのために必要となってくるのが、スロープの角度に合わせたプレートにブレーキを貼ること。

スロープではしっかり当たり、バンクの角度では当たらないようにすることが必要になってきます。

 

 

作業効率と精度でたどり着いた、治具を使う方法

作業効率と精度でたどり着いた、治具を使う方法

今回治具を作ってブレーキプレートを加工した理由は、再現性があるからです。

 

実際にMSフレキマシンに、ブレーキプレートを作って搭載しています。

この時はブレーキプレートをヤスリ上で削りながら、何となくの見た目でスロープの角度に合わせていました。

しかし実際に使ってみると、前後のブレーキプレートだけでも出てきた精度の差

 

そこからたどり着いたのが、治具で作ってしまえばいつでも同じ角度で作れるのではという結論。

再現性もあるので、スロープに合わせては微調整という作業効率の面でも良いのではと考えました。

 

 

 

再現性のあるブレーキ用治具の作り方

再現性のあるブレーキ用治具の作り方

治具作成のために使った細かなパーツ

治具作成のために使った細かなパーツ

基本的に治具を作るために使ったのは、余っていたパーツです。

 

  • 72mmシャフト × 3
  • マスダンパースクエア(6×6×32)× 3
  • 12mmスペーサー × 6
  • 6.7mmスペーサー × 6
  • 3mmスペーサー × 2
  • 19mmローラー × 2
  • 11mmローラー × 2
  • モーターピニオン × 6

 

しかし使ったパーツの数は多いので、初心者やパーツがまだそろっていない人にはむずかしいのが悩みどころになってきます。

 

特にローラーやスペーサーなどは、現状マシンで使っている人も多いはず。

ミニ四駆歴が長いほど余裕の出てくるのが、ローラーやスペーサー。

プラローラーなどでも作ることはできますが、ガタを無くしたりという精度の面では、ベアリングローラーなどがおすすめになってきます。

 

 

ブレーキプレート用治具の作り方

ブレーキプレート用治具の作り方

今回は、ブレーキプレートによく使うリヤブレーキステーの大きさに合わせて作成しています。

 

  • スクエアマスダンパーに72mmシャフトを通す
  • 12mmと6.7mmのスペーサーを左右に取り付け
  • 左右にスクエアマスダンパーを取り付け
  • 19mmと11mmのベアリングローラーを取り付け
  • モーターピニオンなどでシャフトの端を固定する

 

ブレーキステーの端部分は、基本的に使っていません。

なので端部分を切り落とした大きさで、治具の大きさも調整しています。

 

作っていて感じたのが、固定をしっかりとしなければいけないこと。

パーツの数も多いのでしっかり固定していないと、削りながらズレたり治具がバラバラになったりしてしまいます。

 

 

 

治具によるブレーキプレートの作り方

治具によるブレーキプレートの作り方

ステーを2枚重ねで、厚みと強度を出す

ステーを2枚重ねで、厚みと強度を出す

基本的にブレーキプレートに使うのは、FRPでもカーボンでも、リヤブレーキステーを2枚重ねで使用します。

プレートを3mmの厚さにして削っていくことで、強度面でも安心

2枚のステーを瞬間接着剤で貼り合わせ、端の部分を切り落としていきます。

あとは貼り合わせたプレートを、両面テープで治具に貼り付けるだけです。

 

 

両面テープで貼り付け、ひたすら削る

両面テープで貼り付け、ひたすら削る

治具にブレーキプレートを貼り付けたら、あとはひたすら削るだけです。

 

しかし言っても、ヤスリ上で手作業でプレートを削っていく作業。

なので所要時間がかからず、かんたんに短時間で加工できるわけではありません。

根気強く、ヤスリの上で削っていく必要があります。

どちらかと言えば、カーボンプレートよりもFRPの方が削りやすいというくらいです。

 

 

 

実用性の高いブレーキプレート用の治具

実用性の高いブレーキプレート用の治具

ミニ四駆を走らせる上で必要なブレーキだからこそ、少しでも上手に使いこなしたいです。

そのために必要となるのが、ブレーキを「点」ではなく「面」で当てられるようにする技術。

ブレーキプレートを削る加工も、治具を使うことで、再現性と精度の高いプレートを作ることができてきます。

 

今回はYouTubeの動画を参考に、ブレーキプレート作成用の治具を作っています。

必要なパーツは多いものの、作り方はかんたんです。

 

  • スクエアマスダンパーに72mmシャフトを通す
  • 12mmと6.7mmのスペーサーを左右に取り付け
  • 左右にスクエアマスダンパーを取り付け
  • 19mmと11mmのベアリングローラーを取り付け
  • モーターピニオンなどでシャフトの端を固定する

 

また使い方によっては、ローラーに角度を付けるためのスラストプレートスラストチップを作ることもできてきます。

手作りながらも、実用性のあるブレーキプレート用の治具になっています。

 

参考動画:【ミニ四駆】ガチ勢がよく使う斜めブレーキプレートを作ってみた件。

 

 

今回使用したパーツ

 

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