いよいよ始まった、2026年のミニ四駆ジャパンカップ。
7月から10月にかけて全国各地で開催されるため、タイミングさえ合えば複数回の参加も可能です。
そんなジャパンカップに向けては、ベースとなるマシンセッティングが大切になってきます。
✅マシンの主な改造
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この記事では、ジャパンカップ2026に向けたマシンセッティングを紹介。
あくまでもマシンセッティングのベースは、実際にジャパンカップに参加する前の改造になります。

ただしそこまでむずかしい改造をしていないので、マシン改造の参考にはなるはずです。
ジャパンカップ2026については、こちらの記事で紹介しています。
シャーシ

蛍光グリーンイエローのVZシャーシ

使用パーツ
2026年のジャパンカップに向けたマシンのベースは、アイアンビーク ジャパンカップ2026を使用しています。
2026年のジャパンカップモデルとして発売されたのが、VZシャーシのアイアンビーク ジャパンカップ2026。
蛍光グリーンイエローのVZシャーシやAパーツ、半透明スモークのボディなどがカッコいいマシンキットになっています。
そんなVZシャーシのマシンキットをベースに、2026年はジャパンカップマシンを改造しました。
しかし2026年のジャパンカップに向けたマシンということもあり、あえてジャパンカップモデルのマシンでベースとなるマシンを改造。
もちろんVZシャーシだからといって勝ち上がりを諦めたわけではなく、現状考えられる改造はしています。

2026年のジャパンカップはVZシャーシのマシンを使いながら、大会を通じてセッティングを考えていくつもりです。
商品リンク:タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ 特別企画 アイアンビーク ジャパンカップ 2026
アイアンビーク ジャパンカップ2026については、こちらの記事で紹介しています。
トルクチューン2モーター×4:1のギヤ比

使用パーツ
大会参加前のモーター周りのセッティングとしては、トルクチューン2モーター×4:1のギヤ比にしています。
マシン改造をしている時点ではプレ大会や模擬コースで走らせていないため、セッティングの最適解などはわかっていない状態。
なのでまず東京大会1に向けては、完走できるようなマシンに仕上げることを目標としました。
そんな中SNSなどの情報を参考にしながら考えた改造が、とりあえず最高速よりもトルク寄りのマシンにすることでした。
それでも2026年のジャパンカップコースについては、チューン系モーターでも馬の背チェンジャーがむずかしいとの情報も。

実際にコースを走らせてみないとわからない部分がほとんどですが、まずは完走を目標に最高速を落とした改造にしています。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 トルクチューン2モーター J-CUP 2026
おすすめのモーターやギヤ比については、こちらの記事で紹介しています。
24mm径のスーパーハードタイヤ

使用パーツ
マシンのタイヤについても、トルク寄りな24mmのスーパーハードタイヤを採用しています。
マシンの安定性を考える上では、できるだけタイヤ径も小さいのが望ましい。
本来であればペラタイヤを加工して使うのが理想的ですが、今回はあえてGUPをそのまま使うマシンにしています。
今回タイヤに使ったのは、スーパーX・XX用のスーパーハード小径ナロータイヤ。
もちろん24mm径のペラタイヤに比べれば重さもありますが、手軽に改造する上では使いやすいGUPなのは間違いありません。
ただしホイールが3本スポークのカーボン強化ホイールということで、ホイール貫通する際はそれなりに大変さも。

それでも手軽に小径タイヤを使うことができ、必要であればローフリクションタイヤに履き替えることもできる使いやすさがポイントです。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ スーパーX・XX スーパーハード小径ナロータイヤ(24mm)&カーボン強化ホイール(3本スポーク)
おすすめのタイヤやホイール貫通については、こちらの記事で紹介しています。
ボディ

ネオVQSのポリカボディ

使用パーツ
マシンのボディには、ネオVQSのポリカボディを使用しています。
ネオVQSのポリカボディについては、公式大会などのイベント会場限定で発売されているGUP。
これまで使うタイミングがありませんでしたが、今回のVZシャーシに合わせたボデイとして採用しています。
ボディのカラーについては、蛍光イエロー×ブラックでスプレー塗装。
そして今回のスプレー塗装では、付属のステッカーを塗り分けのためのマスキングとして使用しています。

塗装のデザインとしては限られてしまいますが、手軽にマスキングができるので苦手な人にはおすすめな方法になっています。
ポリカボディのカットや塗装については、こちらの記事で紹介しています。
VZシャーシ用フロント提灯

使用パーツ
今回のマシンでは、フロント提灯を搭載するためにポリカボディを採用しています。
フロント提灯自体は、2種類のカーボンプレートを組み合わせただけのシンプルな作り。
多少の加工は必要になってきますが、同じ形のFRPプレートを使って作ることも可能です。
今回のフロント提灯のポイントとしては、VZシャーシのサイド部分を叩ける作りにしている部分になります。
この端材部分がシャーシを叩くことによって、提灯が可動した時の制振性が上がるようにしています。
さらにポリカボディの端材をリフターとして取り付けることで、提灯の軽さをアップさせて動きやすいように。

パーツ点数としては多くなってしまいましたが、フロント提灯としての制振性を活かすためには必要な改造になります。
フロント提灯の作り方については、こちらの記事で紹介しています。
フロントバンパー周り

フロントは吊り下げ式ATスラダン

使用パーツ
フロントバンパーには、吊り下げ式のATスライドダンパーを取り付けています。
ジャパンカップ用マシンということもあり、フロントバンパーはATスラダンにしようと考えていました。
そんな中で悩んだのが、一般的な「バネ圧式のATスラダン」か「吊り下げ式のATスラダン」にするか。
結果的に、東京大会1に向けては吊り下げ式のATスラダンを採用することにしました。
この形にバンパーカットをすることで、同じGUPを使って作っているバネ圧式のATスラダンをそのまま取り付けることが可能に。

VZシャーシはフロント部分の脆弱性がデメリットでもあるので、バンパーカット後の強度面には不安が残ります。
ATスラダンの作り方については、こちらの記事で紹介しています。
13-12mm2段アルミローラー+アンダーローラー

使用パーツ
フロントローラーには、13-12mmの2段アルミローラーを逆さで取り付けています。
段下げ式のスライドダンパーを使っているため、取り付けできるローラー径は13mm以下になってきてしまいます。
なので今回のマシンでは、13-12mmの2段アルミローラーを使用。
さらに左前には、アンダーローラーとして13mmのテーパーローラーも取り付けています。
スロープ状のチェンジャーでマシンが跳ね上がった後、頭下がりにして何とかコース内に収まってくれればという考えがあります。
アンダーローラーを取り付ける上では、スライドダンパーの段下げによって高さが足りなくなってしまう問題も。

なので左側だけ段上げして取り付けることで、アンダーローラー分の高さを確保しています。
おすすめのローラーについては、こちらの記事で紹介しています。
微調整可能なブレーキ

使用パーツ
今回のマシンでは、ミニ四駆キャッチャーを使ってブレーキ調整できるようにしています。
これまでのマシンの場合、ブレーキプレートに角度をつけてバンクスルーできるようにしていました。
しかし今回は思考を変えて、ミニ四駆キャッチャーを使ってブレーキの角度をつけられるようにしています。
2026年のジャパンカップマシンで、ミニ四駆キャッチャーでブレーキの調整をしようとした理由は大きく2つ。
角度のあるバンクもあるため、高さや位置の数mmの違いによってバンクでの減速や速度超過によるコースアウトにつながる可能性も。
さらに24mm径のタイヤの場合、VZシャーシではフロント部分の高さに余裕がありません。

なのでブレーキプレートの角度による微調整にも限界があると考え、ミニ四駆キャッチャーの組み合わせでブレーキ調整しようと考えました。
ブレーキやバンクスルーについては、こちらの記事で紹介しています。
リヤバンパー周り

定番のリヤアンカー

使用パーツ
リヤバンパーは、今のミニ四駆改造としては定番のリヤアンカーにしています。
リヤアンカーの使い勝手の良さは、多くのマシンで採用されていることからも間違いありません。
同じリヤアンカーでも、作り方によって可動域やスライド具合をマシンに合わせることも可能。
今回取り付けているリヤアンカーについては、むずかしい加工の少ない一般的なリヤアンカーになっています。
そして今回はVZシャーシへの取り付けということで、シャーシのボディキャッチ部分を切り落としてFRPリヤブレーキステーを加工してリヤアンカーを取り付けています。
アンカー後ろ側の抑えによって、多少はバンパーがバックスライドするように調整。

今回は速さよりも安定性重視ということもあり、リヤアンカーも動きやすいように取り付けています。
リヤアンカーの作り方については、こちらの記事で紹介しています。
19mmローラー×3段

使用パーツ
リヤのローラーには、19mm径のローラーを3段にして取り付けています。
リヤローラーには、19mm径のローラーを選択。
13mmローラーでも問題ありませんでしたが、19mmに合わせて作っていたのでそのまま取り付けることに。
そしてリヤのローラーは、マシンの安定性を考えて3段にしています。
特にブルンやバウンシングでマシンが上下に振られた時、少しでもローラーが接触していれば真っ直ぐに走行することができるのではと考えています。
1番下段には19mmのオールアルミローラー、そして上2つには19mmのプラリング付きローラーを上下に。

願望寄りのセッティングにはなってしまいますが、上下2段のリヤローラーよりは効果があるはずです。
リヤにはキャッチャーダンパーも取り付け

使用パーツ
今回のマシンの中では、リヤのキャッチャーダンパーも重要なのではと考えています。
通常であれば、マシンの姿勢制御などの目的で取り付けられることが多いキャッチャーダンパー。
しかし今回のマシンでは、マシンのジャンプ姿勢に大きく影響させるために取り付けています。
キャッチャーダンパーを大きく反らせ、重めのウェイトを取り付けることでマシンのジャンプを頭下がりにできればと。
スロープからのジャンプをできるだけ頭下がりの姿勢で進入させることで、コースに収まる可能性が高まるのではという考えからです。
もちろん、スロープで減速できるようにブレーキの調整も考えています。

さらにそこへジャンプ姿勢も加えることで、コースアウトの確率が減らせればと願ってのセッティングです。
J-CUP2026マシンセッティング まとめ

2026年のジャパンカップマシンは、アイアンビークJ-CUP2026をベースに改造しました。
✅マシンの主な改造
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マシンセッティングのポイントは、最高速よりもトルク寄りなセッティングにした部分です。
さらにキャッチャーダンパーによる、ジャンプ時のマシン姿勢への影響も考えてみました。
ミニ四駆キャッチャーを使ったブレーキによって、セクションごとの微調整も可能に。

マシンセッティングについては東京大会1に向けてなので、大会を通じてコースに合わせたセッティングにアップデートしていく予定です。










































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